コントロールコンテナツール: Alteryx ワークフローを部分的に条件付きで実行する

2023.05.23

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はじめに:

Alteryx Designer 2023.1 版のリリースでは、新たなコントロールコンテナツールが導入されワークフロー、マクロ、または分析アプリ内で条件付き実行することが気軽にできます。この記事でコントロールコンテナツールの使用方法をご説明します。

ツールの使い方:

コントロールコンテナツールには、入力アンカーと出力アンカーがあります。 任意の入力アンカーを別のツールに接続する時に、コントロールコンテナがアクティブになり、それ以外の場合はツールコンテナとして働きます。出力アンカーは、ツール内で実行されたアクティビティのログに関するメッセージを配信します。

ツールの構成はツール コンテナーの構成と似ています。

以下に示すようなデータセットを参考にしましょう。

このデータを分割する条件としてフィルターを使用し、フィルターの結果がコントロールコンテナー ツールに供給し、以下に示すようにワークフローが実行されます。

同様に別のコントロールコンテナを使用し、フィルターツールの false 条件も実行されます。

注意点

コントロールコンテナツールは Alteryxマルチスレッド処理 (AMP) と互換性があるため、AMP が無効になっているワークフローで実行するとツールはエラーを表示します。コントロールコンテナツールを使用する前に、AMP を有効にしていることを確認してください。

最後に:

コントロールコンテナ ツールを使用すると、気軽にワークフロー内で実行順序を割り当てることができるようになりました。