Gemini の Gem, NotebookLM など生成AIを活用したツールの設計資料を残す
こんにちは。組織開発室に所属し、組織開発を担当しているてぃーびーです。
Gemini の Gem や NotebookLM など、生成AIを活用してツールを開発する機会が増えてきました。その中でも、 Gem と NotebookLM を連携する場合や Gem 単体でも業務プロセスとの関係や設定するソース情報が複数あるような一定の複雑さがある場合、設計資料を残すようにしています。
この記事では、Gemini の Gem, NotebookLM など生成AIを活用したツールの設計資料を残す流れについてまとめます。

目的
生成AIを活用して一定以上複雑な構成でツールを作成する場合、ツールの運用に関わる関係者内で前提を共有したり、複数名で運用できるようにするために設計情報を共有するのが主目的です。
そのうえで、生成AIの活用自体が試行錯誤の段階のため、社内におけるノウハウ共有の意味合いもあります。
サンプル1
たとえば、年間の評価活動の中間フィードバックにおける自己評価の活動レポート作成を支援するツールを社内提供したときに設計資料を記録しました。
以下が設計資料です。



※出力サンプルの後半部分は略





残した情報の構成
- ツールの全体像の図解
- 役割
- 機能
- 設計
- プロンプトについて
- 利用している設計テクニックについて
- 出力サンプル
- 設計のポイント
当時の活動はこのブログです。
なお、ツール自体の目的や利用方法については別途リファレンスを作成しています。
サンプル2
目標設定支援ツールについては、上記と同様の社内向け設計資料を残しつつ、社内登壇と社外登壇双方の機会があったので、それぞれスライド資料も作成しました。
【イベントレポート】『Gemini と NotebookLM を組み合わせて 目標設定の負荷を軽減する方法』の登壇と補足 | DevelopersIO






