DevelopersIO 2022 データ活用に注力できるデータ基盤「クラスメソッドのModern Data Stack」について紹介しました #devio2022
さがらです。
DevelopersIO 2022 〜技術で心を揺さぶる3日間〜の2日目、2022年7月27日に「データ活用」に注力できるデータ基盤を構築しませんか?~クラスメソッドのModern Data Stackのご紹介~というタイトルで登壇しました。
本ブログではこの登壇内容について、まとめたいと思います。
登壇概要
概要
昨今ビジネスの環境が目まぐるしく変わる中、「これまでの経験」や「前例踏襲」のビジネスのやり方では対応できなくなってきているケースが多くなり、データを活用して、データに基づいた意思決定を行おうとする組織が増えていると思います。 一方で、データを活用するためには「データ基盤」が必要となるのですが、このデータ基盤の構築に苦労し、本来すべきデータ活用に注力できていない組織も多いのではないでしょうか。クラスメソッドでは複数のSaaSを組み合わせて簡単にデータ基盤を構築する「Modern Data Stack」を提唱しております。本セッションでは、自力で構築したデータ基盤における課題に対して、クラスメソッドのModern Data Stackを導入することでどう解決できるのか、をお話します。
登壇資料
各製品のブログ・YouTubeへのリンク
今回の登壇では、各製品の詳細は話しておらず参考リンクだけ資料に貼っていました。各製品についての詳細な情報はブログやYouTubeで多くの情報を発信しておりますので、ぜひご覧ください!
Fivetran
Snowflake
dbt
Looker
Tableau
Alteryx
Fivetran × dbt
Snowflake × Tableau
最後に
本セッションでは、データ基盤のよくあるパターンでの課題に触れつつ、クラスメソッドのModern Data Stackを導入するメリットや導入手順の考え方についてお話をしました。
セッションの中でもお伝えしたのですが、データ分析や活用も、言ってしまえばビジネスを推進していくためのただの手段であることです。 データ活用に必要なデータ基盤に必要以上のリソースをかけると、「手段のための手段」の工程が増えてしまいます。(少し言い方は悪いかもしれませんが…)
そのため、「データ分析・活用によるビジネス推進」に注力するためにも、データ基盤の開発や運用は効率よく楽にするべきだと、私は考えています。
ということで改めての提案にはなりますが、データ基盤の開発や運用は効率よく楽にするために、SaaS主体のデータ基盤、クラスメソッドのモダンデータスタックはいかがでしょうか!
1製品だけも気になる場合には、ぜひお問い合わせ頂けると嬉しいです。