デリバリーマネージメントチーム全員で合宿へ行ってきました
こんにちはCX事業本部Delivery部のさかじです。
2023/02/27 - 03/01の二泊三日の日程でCX事業本部Delivery部デリバリーマネージメントチーム全員で合宿を高尾山の麓タカオネで行いました。
合宿の説明などは、設計したメンバーがブログを書く予定ですので、私は参加メンバーとしての感想を書きたいと思います。
デリバリーマネージメントチームとは?(簡単に説明)
CX事業本部Delivery部は2023年1月から、ロールごとのチーム編成に変わり「デリバリーマネージメントチーム」(以降DMTと記します)が誕生しました。
DMTはプロジェクトマネージャー(PM)、プロダクトマネージャー(PdM)、スクラムマスター(SM)など主にマネージメントなどを行うメンバーが集まっています。
詳しくはCX事業本部Delivery部の「デリバリーマネージメントチーム」についてご紹介 を参照ください。
なぜ合宿を?
私達DMTは今年1月にチームになったばかりです。特にDMTに所属しているメンバーは各案件に1~2名で横のつながりが少ない立場でもあります。
DMTの特有の悩みや不安など解消できるように、第一歩としてチームビルディングをするために合宿を実施しました。
詳しくは立ち上がったばかりのチーム、高尾山の麓で合宿をやってみた! を参照ください。
目的
- DMT のマネージャーとして、大事にしたいことや価値観をあわせる
- お互いを知る、何を考えているか?
- DMTの価値を探索・体験する
- DMTの基本活動をプロトタイピングする
ゴール
- DMTとはなにか?を言語化する
- DMTとプロジェクトの関係性を見える化する
- DMTをみんなで作る実感を得る
- 学び合う価値や可能性を感じる
どんなことをやったの?
- チェックイン
- イントロダクション
- ロールセッション1
- OST
- ロールセッション2
- リフレクション
- チェックアウト
ロールセッション1, 2
ロールセッションでは、DMT全員がリーダシップを発揮できるように、以下の項目を埋めて、合宿終わりの段階でアップデートしました。
- それぞれのやるべきこと
- サポートしてほしいこと
- 他の人への期待
- 最終的に自分がやるべきと納得したこと
感想
合宿開始時(1日目)に作成して、いろいろなワークを行い最終日(3日目)にアップデートしました。
1日目はDMTでの自分ができることなど、自分の積み重ねてきたものでしか判断出来ませんし他のメンバーが自分へどのように理解されているかそれを分析する材料も持ち合わせていませんでした。
3日目は1日目よりは、DMTでできそうなことが少しわかってきましたし、他の方への期待も明確にかけるようになっていました。
この短い期間で正直ここまでお互いの期待などが変わるとは思っていませんでした。
OST(Open Space Technology)
2日目はすべてOSTでした。約20分のOSTとチーム全体へどんなことを話したかを共有しました。
- タイムテーブル
公開出来ないもののみマスクしました。
感想
ミーティングがあったため一部参加出来なかったのですが、興味のあるテーブルへ参加してテーマに沿って議論するというの連続で実施することで、充実して楽しかったのですが非常に疲れました。
テーマも当日決めるということで、各メンバーの考え方や進め方を見ることができ、お互いを知ることが出来たのではないかなと思いました。
参考サイト
- タカオネ
- CX事業本部Delivery部の「デリバリーマネージメントチーム」についてご紹介
- 立ち上がったばかりのチーム、高尾山の麓で合宿をやってみた!
- ロールセッション
- OST
- CX事業本部のDelivery部に「サーバーサイドチーム」が誕生しました
- Mr. TAKAO BASE CAMP
最後に
ほぼ初対面の方々と3日間を過ごし、ひたすらワークショップを行うというハードな合宿でした。年齢や体力の問題でだいぶ疲れて、札幌の自宅へヘトヘトになりながら帰宅しました。
しかしながら、ワークショップを実施することでお互いを知りDMTの一員だと感じられる3日間だったと思います。
合宿を実施したタカオネや初日の懇親会を行ったMr. TAKAO BASE CAMPはとてもおしゃれな建物、美味しい食事でした。楽しい時間ありがとうございました。
高尾山口駅横にある温泉も非常に良かったです。次回は登山したあとに入りたいと思いました。
最後になりましたが、 企画運営してくださったかみとさん、ちょうなんさん、山本一郎さん、とても大変だったと思いますがありがとうございました。
また、これだけの規模の合宿を実施させてくださいましたCX事業本部のマネージャー陣の皆さんありがとうございました。
DMTのメンバー皆さんはタスクを調整しながら、積極的にワークへ取り組んでいて色々大変だったと思いますがお疲れ様でした。これからガッツリお話をしてお互いにフォローできればと思っていますのでよろしくお願いします。