「アクションにつながるダッシュボード設計」という内容で登壇しました #devio2024 #クラスメソッド福岡

「アクションにつながるダッシュボード設計」という内容で登壇しました #devio2024 #クラスメソッド福岡

データ事業本部 BIチームの武田です。 6/29(土)に開催されたDevelopersIO 2024 FUKUOKA Day2で 「アクションにつながるダッシュボード設計 アンケートデータを例にした実践的な思考ステップを徹底解説」というタイトルでセッション登壇しました。 セッション概要と資料を掲載します。
Clock Icon2024.07.19

セッション概要

アンケートデータを題材に、アクションにつなげるためのダッシュボード構築の思考ステップを解説しました。セッションでは「何も考えずに作ったダッシュボード」と「きちんと思考ステップを踏んで作ったダッシュボード」を比較してお見せしました。

なお、このセッションは下記ブログの再放送です。
(セッションでは、ダッシュボード画面に少し手を加えています。)

https://dev.classmethod.jp/articles/bi-blog-relay-questionnaire-thinking-step/

セッション資料

当日のスライドです。

最後に

スライドでは、とてもスムーズに展開しているように見えますが、実は、書いては考えて書き直すを繰り返しています。よく要件定義と言われる工程ですが、一発で「コレだ!」と思う形になることはほとんどありません。ヒアリング→案を出す→フィードバック→修正するを何度も繰り返します。

要件定義の段階で書き直す行為は、決して「手戻り」ではありません。それはブラッシュアップです!

何度も書いてやり直すという工程をおそれず、ゴールに向かって「コレが見たい!」という形まで具現化してみてください。(と、自分に言い聞かせてこの文章を書いています。)

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