[How to] はじめてのAWS re:Inventバーチャル参加 #reinvent
はじめに
こんにちは、オペ部のmifumiです。
今年クラスメソッドに入社し、今回初めてAWS re:Inventに参加します。 2年ぶりのラスベガス開催とのことで現地参加する社員もいますが、私は日本からバーチャル参加してみます!
初めてなのでどんなものなのかよく分かってないですが、色々見て楽しんでみたいと思います。 同じように初めて参加するという方の参考になればと思い、バーチャル参加の仕方について書いてみます。
まずは参加登録を
バーチャル参加でも、まずは参加登録(無料)が必要となります。 登録方法については以下のブログにて詳細に紹介されていますので、是非登録してみてください。
AWS re:Invent 2021のバーチャルパスを申し込んでみた | DevelopersIO
見たいセッションを探そう
登録を済ませ、ログインするとイベントのHome画面に入れます。
- 左上の「≡」マークをクリックすると、メニューが現れます。
- 「Agenda」からセッションを探すことができます。
- Live broadcast agenda:ライブ配信されるセッション
- On-demand content:オンデマンド配信されるコンテンツ
- Live スケジュールは、プロフィール登録した際のタイムゾーン(日本はJST)にて表示されています。
- On demandは、現時点で全てのコンテンツを見れるわけではなく、「Now Available」のマークが付いているものを見れるようです。
- フィルターをかけて気になるセッションを探すことができます。
注目のKeynotes
KeynotesではAWS CEO、Vice President、Amazon CTO、ゲストスピーカーが登壇し、AWSの最新情報が発表されます。 注目はAWSの新しいCEOであるAdam Selipsky氏からのメッセージで、日本時間では以下の時間に放送されます。
- 12月1日(水)1:30 AM - 3:30 AM(Live from Las Vegas)
- 12月1日(水)9:30 AM - 11:30 AM (再放送)
日本語同時通訳で視聴できるようなので、漏れなく聞くことができそうです!
日本語セッションもあります!
英語に不安を感じた方、安心してください。 日本語セッションも用意されています!
- 左メニューの「Langeges」をクリックすると複数の言語が選択可能となります。
- 「Japanese」を選択すると、8つの日本語によるセッションを見ることができます。
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- 業務データにあわせた AWS AI/ML サービスのチューニング
- DX へ繋げる AWS クラウドマイグレーション成功の法則
- AWS で始めるレイクハウスアプローチ 〜Analytics サービスアップデート〜
- データベース移行を検討する際のベストプラクティス
- AWS ネットワークの新機能まとめ
- アプリケーション開発を加速させる AWS サービス最新動向
- 2020 re:Invent 主要発表内容と大阪リージョンのアップデート
- 教育から戦力へ。AWS の教育プログラムがサポートする日本の新しい世代
とにかく楽しんでみる
多数のセッションが用意されており、まだどんな内容があるのか把握しきれていませんが、新しいサービスや今後のAWSの動向に注目しつつ楽しんで見たいと思います。
参考
クラスメソッドでは、AWS re:Invent 2021の最新情報をご紹介するポータルサイトを公開しています。