大阪からドイツ・ヒルデスハイムへ:HANNOVER MESSE2026 移動〜到着レポート #HM26

大阪からドイツ・ヒルデスハイムへ:HANNOVER MESSE2026 移動〜到着レポート #HM26

2026.04.20

概要

こんにちは、クラスメソッド製造ビジネステクノロジー部の田中聖也です。

いよいよ HANNOVER MESSE 2026(4月20日〜24日)が始まります!
今回は大阪を出発し、成田空港でハマコーさんと合流して、ドイツ・ハノーバー郊外のヒルデスハイムまでたどり着いた一日をレポートします。

移動中に気づいたことや反省点も正直にまとめましたので、今後ハノーバーメッセへの参加を検討されている方の参考になれば幸いです。

目次

  1. フライト概要
  2. ターキッシュエアラインズが非常に快適だった
  3. イスタンブール空港でのトランジット
  4. ドイツ到着:寒さとドイツ日曜日の洗礼
  5. ハノーバーから会場へ:DAY0のプレスイベント参加
  6. ハノーバー中央駅→ヒルデスハイムへ
  7. まとめ:移動日から学んだこと

フライト概要

今回はターキッシュエアラインズを利用し、以下のルートで渡航しました。

区間 出発 到着 備考
成田(NRT)→ イスタンブール(IST) 4月18日 21:15 4月19日 04:30(現地時間) エコノミークラス
イスタンブール(IST)→ ハノーバー(HAJ) 4月19日 07:20(現地時間) 4月19日 09:35 エコノミークラス

総移動時間はおよそ19時間20分。長丁場です。
新大阪駅13:30発の新幹線で品川へ向かい、成田エキスプレスに乗り換えて成田空港に17:30着。その後、空港でハマコーさんと合流して搭乗、という流れでした。

ターキッシュエアラインズ:予想を超えて快適だった

長時間フライトは結構覚悟が要りますよね。。。
ただ、今回搭乗したターキッシュエアラインズが個人的にはめっちゃ良かったです。

機内食がおいしい

なんとメニュー表があって、食事前に何が出るか確認できます。
オムレツ・ローストポテト・ブロッコリーのセットなど、クオリティが高い。
ビジネスクラスのような体験がエコノミーでも味わえる、そんな印象でした。

機内食

アメニティポーチがついてくる

搭乗するとポーチが配られました。中身がこちらです。

  • 歯ブラシセット
  • アイマスク
  • ソックス
  • 機内スリッパ

ターキッシュエアラインズ_ポーチ

19時間超のフライトでこれは助かります。特にスリッパは足元が楽になるのでありがたい。
「機内アメニティを自分で用意しなきゃ」と思っていた方は、ターキッシュエアラインズなら不要かもしれません。
※あくまで長距離フライトだけが出ると思います。イスタンブール→ハノーバー間はポーチの配布はありませんでした。

機内が寒くない

長距離フライトあるあるで「機内が極寒」という体験をされた方も多いと思いますが、今回はそんなことはありませんでした。
私はパーカー1枚+ブランケットで十分快適に過ごせました。機内用にダウンを別途用意する必要はなさそうです。

イスタンブール空港でのトランジット

乗り継ぎのイスタンブール空港(IST)は、広さと清潔感に驚きました。
隅々まで清掃が行き届いており、ターキッシュエアラインズの機体が窓越しに並ぶ景観も圧巻で、たまたま日の出が見えたのが本当に良かったです。

カフェで小さなハプニング

休憩がてら空港内のカフェへ。小さいケーキとコーヒーを注文したつもりが、出てきたのはケーキだけ。
レシートを確認したらケーキ1品しか記載がなく、コーヒーはどこかで消えてしまったようです。。

イチゴ

コーヒーはあきらめました。

日本でも似たようなオーダーシステムのお店を見たことはありましたが、そっちではこういうことにはならなかったので、連携の大切さを改めて感じました。

ドイツ到着:寒さとドイツ日曜日の洗礼

4月19日09:35、ハノーバー空港に到着しました。

入国審査は印刷した紙が活躍した

準備記事で「紙は最強」と書いていましたが、実際に役立ちました。
入国審査の際、以下の3点を印刷して持参していたのでスムーズに対応できました。

  • HANNOVER MESSE 2026 のプレスパス(訪問目的の証明)
  • 宿泊するホテルの予約確認書(滞在先の証明)
  • 帰りの航空券(出国予定の証明)

スマートフォンの画面を見せることもできますが、紙であれば電池切れや通信障害を気にせず提示できます。
海外の入国審査では「何しに来たか」「どこに泊まるか」「いつ帰るか」を聞かれることが多いので、この3点を印刷しておくと安心です。

とにかく寒い

ハノーバーに降り立った瞬間、冷気が体にきました。
準備記事には「4月のドイツは10〜18℃で寒暖差がある」と書いていましたが、体感的にはそれより寒い。

ダウンジャケットや厚めのアウターは必携です。薄手のジャケット1枚では厳しいです。

日曜日はお店が閉まっている

ドイツには**閉店法(Ladenschlussgesetz)**があり、日曜日はほとんどの店舗が閉まります。
日曜日に到着される方は空港に到着した時点で、水や当面の食料をしっかり確保しておくことをおすすめします。

ハノーバー中央駅→ヒルデスハイムへ

券売機の「A-B」って何?ゾーン制チケットに焦った話

空港に着いてまず直面したのが、券売機でのチケット購入です。
駅のチケット買うやつ
画面に「A-B」という表記が出てきて、一瞬「???」となりました。

これはハノーバー都市圏の公共交通機関(GVH)が定めている運賃ゾーン制のことです。

ゾーン エリア
Zone A ハノーバー市内中心部(ハノーバー中央駅など)
Zone B 市のすぐ外側の周辺エリア ★ハノーバー空港はここ
Zone C さらにその外側のエリア

路線図的な

ハノーバー空港(Zone B)からハノーバー中央駅(Zone A)へ移動するには、両エリアをまたぐため 「Zone A-B」のチケットが必要になります。
焦りながら直感で選んだら正解でした笑。

注意:券売機はドイツ語表示のため、かなり分かりにくいです。 焦って操作するとミスりやすいので、乗りたい電車の時刻より余裕を持って券売機に向かってください。
事前に DB Navigator(ドイツ鉄道公式アプリ)をインストールしておくことを強くおすすめします。 乗り換え検索・時刻確認ができ、現地での移動が格段に楽になります。

なお、宿泊先のヒルデスハイムはさらに外側の別料金体系になるため、ハノーバー市内から先は別途チケットが必要です。 区間をよく確認して購入してください。

電車の中で大阪が恋しくなった

S-Bahn の車内に路線図が掲示されていたのですが、その配色が大阪メトロの御堂筋線や中央線にそっくりで、思わず二度見しました。
異国の地で突然「大阪感」を感じてしまい、ちょっと恋しくなりました。。。

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ハノーバー中央駅に HANNOVER MESSE 2026 の広告が!

ハノーバー中央駅に到着すると、HANNOVER MESSE 2026 の広告が堂々と掲示されていました。
地元の駅に自分の目的地の広告が出ているのは、地元での存在感をひしひしと感じます。さすが地元開催です。

駅ナカ広告

物価は思ったより高くなかった(ただし日本比では高い)

「ヨーロッパは物価が高い」とよく聞くので身構えていましたが、スーパーで買った水が1ユーロ程度で、想定よりは安心できました。
ただ、日本と比べると全体的には高い印象です。食費の計画は少し余裕を持っておくとよいかもしれません。

直通列車は1時間に1本

ハノーバー中央駅(Hannover Hbf)からヒルデスハイム中央駅(Hildesheim Hbf)への直通列車は、1時間に1本しかありません。

乗り換えを含む別ルートも存在しますが、重い荷物を持っての移動を考えると、直通を待つほうが無難です。
DB Navigator(ドイツ鉄道アプリ)で事前にルートと時刻を確認しておくことを強くおすすめします。

「10度を下回るほど寒い」という現地レポートも現場でコメントしてもらいました。

ヒルデスハイムの街は意外と快適

ヒルデスハイム中央駅周辺は整備されており、飲食店や買い物できるお店が多くあります。

石畳の道をスーツケースを引きながら歩いてホテルへ。
ようやくチェックイン完了……!

まとめ:移動日から学んだこと

気づき 対策・アドバイス
入国審査で目的・宿泊先・出国予定を聞かれた プレスパス・ホテル予約・帰り航空券を印刷して持参
ドイツは想定より寒い ダウンジャケット必携
日曜日はお店が閉まっている 空港到着時に水・食料を確保
カフェでコーヒーが消えた 注文が通っているか都度確認を
券売機がドイツ語で全然分からない 時間に余裕を持って操作。DB Navigator を事前インストール
券売機に「A-B」と出て焦った ゾーン制チケット。空港→市内は Zone A-B を選べばOK
ヒルデスハイムへの直通列車は1時間に1本 DB Navigator で事前にルート確認
物価は思ったより高くなかった 水1ユーロ程度。ただし日本比では高め
ターキッシュエアラインズは快適 長距離移動の選択肢として十分ありです

いよいよ明日から HANNOVER MESSE 2026 が本格開幕です。
本日夜には、ドイツ・メルツ首相やブラジル・ルーラ大統領も登壇するオープニングセレモニーが開催されます。
こちらはハマコーさんがレポートしてくれる予定ですので、そちらの記事もぜひご覧ください!

明日以降は Center Stage の基調講演、AWS の Agentic AI ライブデモ、各社のプレスイベントなど、現地からリアルタイムでレポートしていきます。

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