無料になった Pull Panda を GitHub に導入すると、Pull Requestのやり取りが自動化されて便利に!!

少し前ですが、「GitHubにPull Pandaが加わり無料化された」というニュースがありました。 そこで、早速プロジェクトに導入して使ってみました。とても便利です!!
2019.07.07

少し前ですが、「GitHubにPull Pandaが加わり無料化された」というニュースがありました。

無料になったことですし、便利そうなのでプロジェクトに導入して使ってみましたブログです!

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GitHub acquires Pull Panda—a better way to collaborate on code reviews

公式サイトにて、Pull AssigneとPull Remindersが2020年10月14日に廃止されると告知されました。GitHub公式の同機能をお使いください。

目次

Pull Pandaとは

GitHubの関連ツールであり、3つの機能があります。

名称 内容
Pull Reminders プルリクエストをSlackにリマインドできる
Pull Analytics プルリクエストに関するアレコレを分析できる
Pull Assigner プルリクエストのアサインを負荷が集中しないように割り振る

現時点ではGitHubのTeamsアカウント(Owner権限)のみ導入可能です。

Pull Pandaを導入する

公式サイトにアクセスし、「Add to Slack」を押し、続けて「インストール」を押します。

GitHubアカウントでのログインを求められるため、ログインを行います。

以後、イイカンジに進んで導入します。

完了すると、個人毎にPull Reminders用のDMチャンネルが作られます。

Pull PandaをSlackに導入した

Pull Remindersを設定する

上記DMにある「Review DM Settings」を押すと、ブラウザで設定画面が表示されます。

大きく2種類があります。

項目 内容
Team reminders 特定のチャンネルで、指定時間にリマインドする
My DM settings 個人宛のDMで、リアルタイムにリマインドする

Pull Pandaの設定

My DM settingsの設定も忘れずに行いましょう!!(個人毎に設定が必要です)

Team reminders

指定したチャンネルで、指定時間になるとPull Requestが通知されます。(Pull Requestが無ければ通知はされません)

Team remindersの設定

Pull Requestが無ければ通知はきませんが、レビュー待ちのPull Requestがあると@usernameでレビュワーに対して通知されます。

指定チャンネルで通知

レビュー待ちの通知

また、「レビューが完了したPull Request」も作成者に通知がきます!

レビュー完了した通知

「レビューでコメントして承認されなかった」ときは、再レビュー時に明示的にレビュー状態にしてあげないと、通知されません。 (下記を押せばOKです)

再レビューを依頼

My DM settings

個人毎に詳細な設定ができます。 (とりあえず全部通知させて、邪魔ならOFFにしようの精神)

My DM settingsの設定

主に下記の通知が便利です!

  • レビュワーになったとき
  • Pull Requestが承認された、コメントされた、変更要求があったとき

Pull RemindersのDMで通知

レビュワーになったとき

次のように、リアルタイムで通知されます。 Pull Requestを承認すると、自動で取り消し線が引かれるため、分かりやすいです!

リアルタイムなレビュー依頼通知

Pull Requestが承認されたとき

次のように、リアルタイムで通知されます。

リアルタイムなレビュー承認通知

さいごに

今までは、Slackで

  • xxxさん、レビューお願いします!
  • コメントしました〜〜
  • 修正しました、再確認お願いします
  • OKです!(リアクションする)

みたいなやり取りをしていましたが、リアルタイムで通知してくれるようになったため、これらが不要になりました。

また、「週明けに見よう」と忘れがちなPull Requestも通知してくれるので、漏れが無くなりますね!

↓今となってはもう懐かしい光景

懐かしい様子

参考