[iOS][Android] UUID の作り方
UUID
UUID とは以下のような -(ハイフン)で区切られた 128 ビットの識別子です。
A2A3C4F9-06E2-44D7-A624-4151835E62CD
この値は重複することがないため、たびたび仮想的なデバイス ID として取り扱われます。
今回はこの UUID の生成方法を iOS, Android でそれぞれご紹介します。
iOS
Objective-C
NSString *uuidString = [NSUUID UUID].UUIDString;
Swift
let uuidString = UUID().uuidString
Android
Java
String uuidString = UUID.randomUUID().toString();
Kotlin
val uuidString = UUID.randomUUID().toString()
解説
どの言語にも UUID というクラス(Swift は構造体)が用意されており、わずか 1 行で生成することが可能です。
これらのコードは実行毎に新たな UUID を生成するため、使いまわしたい場合は必要に応じて永続化処理を行ってください。
文字列として扱いたい場合は上記のように 文字列型 に変換する処理もお忘れなく。
リンク
ミレニアム・ファルコン製作日記 #97
97 号 表紙
パーツ
成果
今回の作業は以下の 1 つでした。
- 外殻プレートをディテールアップする
作業は 1 つですが、中身が濃い。
前号に引き続き、機関室部分を覆う外殻プレートに排熱口と 52 個のディテールパーツを取り付けました。
細かいパーツに接着剤を付けては間違えないようにくっつけるという作業を約 2 時間行いました。
ボケーっとしながら作業し、気づけばパーツが沢山くっついているというのはとても楽しかったです。
外殻プレートの残りの穴を見た限り、ディテールパーツはこれでようやく半分といったところです。
この部分の力の入れ具合、スゴイ。
それではまた次回。
May the Force be with you!