海外のコミュニティのMeetup(ChaosEngineering Meetup)に参加してみた #reinvent
オペレーション部 江口です。
re:Inventに伴って、ChaosEngineeringのコミュニティのMeetup(交流会)が行われると聞いて、同僚のkyoさん、テウさんと一緒に参加してきました。海外のコミュニティのMeetupに参加するのははじめてだったので、ちょっと様子をレポートしたいと思います。
参加したMeetupについて
Meetupを支援するサービス、meetupで募集していました。ChaosConf2019 recapにクラスメソッドのメンバー数人で参加して以来、社内の一部でChaos Engineeringが盛り上がっており、その流れでこの募集を見つけた、という経緯です。
https://www.meetup.com/ja-JP/Las-Vegas-Chaos-Engineering-Meetup-Group/events/266760124/
コミュニティは「Chaos Engineering Meetup @ re:Invent」なので、もともとre:Inventに参加するChaos Engineeringに興味ある人たちが集まることを目的に作られたものです。Chaos EngineeringのSaaSサービスを提供する企業であるGremlinのメンバーが中心となって企画された様子でした。
Meetupの様子
事前の情報では会場はKenoteなどでも使われているVenetian内のレストランとあり、始まる時間の少し前にクラスメソッドの3人はそのレストランに集合。しかしレストランは満員、店員や中の客に聞いてもそんな集まりは知らないという。「本当にここで開催されるのか・・・?」という疑念に襲われました。
しばらく3人で待っていること10分。レストランの前にあるバーで集まりはじめた集団に気づきました。あれ・・・もしかしてあの人たち?でも集まってるのレストランじゃないけど・・・と思っていると、向こうから「meetupの参加者?」と声をかけてくれました。
というわけで合流できたのですが、なんというか、時間や会場のおおらかさが日本とは違うなーと感じました。
合流した後は、主催しているGremlinの方々や、写真をクラウド上に保存するサービスを提供するSmugmugの社員の方などと交流しました。
まあ正直な話、英語が流暢なテウさんにかなり助けられました。さすが英語の学習法のブログ記事がバズった男、その実力は本物です。「英語がメインの国に来たのははじめて」とのことですが、アメリカ人も「ほんとに!?」と驚いていました。
結局飲みの場なので、技術について深く話す・・・という感じにはならなかったのですが、Gremlinの方からはre:Invent中にGamedayをやるから来るといい、とお誘いをいただくなど有益な情報を得られたので、個人的にはよかったなと思います。
なおGremlinのGameDayの情報は下記のブログにあります。
https://www.gremlin.com/blog/the-gremlin-guide-to-aws-reinvent-2019/
GameDay Loungeで開かれているようなので、re:inventに参加していて興味ある方は参加してみると良いのではないでしょうか。
というわけで、Meetupに参加してみたよ、という記事でした!