Lookerで散布図を作ってみた #Looker
Looker勉強中のikumiです。今回は、パッと見て作り方が分からなかった散布図の作り方について記録していきます。
散布図の利用シーン
散布図とは、あるデータをもとにしてその分布を確認するためのグラフで、縦軸と横軸で設定したデータ間に相関関係があるのかどうかを確認する際に使用するケースが多いかと思います。
散布図の作成手順
使用するフィールドを選択
メジャーで最低2つ、ディメンションは1つ選択します。
ビジュアライゼーションで散布図を選択
ビジュアライゼーションで散布図を選択したら、この時点で一度実行します。しかしこの時点ではイメージする散布図とは少し違うかと思います。
ビジュアライズを調整する
ここからがポイントになります。ビジュアライゼーションで編集メニューを開き、シリーズタブを選択します。続いて、「X軸の入力」でどちらかのメジャーを選択します。(ここで選択したメジャーが横軸になります)
すると、イメージした通りの散布図ができました!
最後に
今回は自身の勉強記録としてのブログのため非常に簡単な内容になってしまいましたが、どなたかの参考になれば幸いです。