
OmniのLocalization機能で日本語UIに切り替えてみた
さがらです。
OmniではLocalization(多言語対応)機能が搭載されており、組織レベルおよびユーザーレベルでアプリのUIを指定した言語に切り替えられるようになっています。
簡素な内容ではありますが、日本語への切り替えがどの程度対応しているか気になったため、実際に設定を有効化して各画面を確認してみましたので、その内容について本記事でまとめてみます。
機能概要
Localization機能は、Omniのアプリインターフェース全体を指定した言語で表示できる機能です。組織単位のデフォルト設定と、ユーザー単位の個別設定の2段階で制御できます。
2026年4月29日時点で対応している言語は以下の13言語です。
- 英語(デフォルト)
- ドイツ語
- スペイン語(チリ・スペイン)
- フランス語
- ヘブライ語
- イタリア語
- 日本語
- ノルウェー語
- ポルトガル語(ブラジル・ポルトガル)
- スウェーデン語
- ベトナム語
制限事項
- ユーザーレベルで設定できる言語は、組織レベルで
Allowed localesに追加した言語のみです。Allowed localesにない言語をユーザーが設定しようとした場合、組織レベルの設定にフォールバックします - UI表示の切り替えが対象であり、データ内容(テーブル名・カラム名・ラベル等)の翻訳は対象外です
前提条件
- 必要な権限: Organization Admin権限(組織レベルの
Allowed locales設定、ユーザーへの言語割り当てに必要) - 機能の有効化: Localization機能はOmniサポートへの連絡を行い、有効化が必要です
試してみた
1. 組織レベルでLocalizationを有効化する
Settings > General の Locale から設定が可能です。

Allowed locales の設定は任意ですが、特定の言語を設定すると、組織内のユーザーはその言語だけを選択できるようになります。

2. ユーザーレベルで言語を切り替える方法
管理者がユーザーに設定する場合
Settings > Users に移動し、対象ユーザーを検索して Manage をクリックします。

Locale フィールドから言語を設定し、保存します。

ユーザー自身が設定する場合
右上のアバターアイコンから Manage account を選択し、Locale フィールドから言語を設定します。

3. 英語・日本語の画面比較
各画面で英語と日本語の表示がどのように変わるか確認しました。
ホーム画面
英語

日本語
左側のメニューがOmni Agent以外日本語になっていることがわかります。画面中央のAgent機能もTopicの選択などが日本語化されているのは嬉しいですね。

Workbook画面(Explore)
英語

日本語
Explore上の項目は、メニューバーも各フィールドに対するオプションも、英語のままの項目が多く存在しました。

ダッシュボード画面
英語

日本語
ダッシュボード上のキャッシュ周りのメニューについては、全ての項目が日本語化されていました!

最後に
OmniのLocalization機能を使って日本語UIへの切り替えを試してみました。
本日時点ではExploreの画面など日本語に切り替わらない項目もありましたが、ダッシュボードやAgent機能を使うだけのユーザーにとっては、必要な項目が日本語に切り替わっているためわかりやすいと感じました。
ぜひご活用ください!







