長期休暇のヨーロッパ旅行計画のススメ

2019.05.03

Hola〜! イースターからゴールデンウィークにかけて長めの休暇を頂いていました、ベルリンの伊藤です。

今回の休暇では、私を訪ねるために両親がハネムーンぶりにヨーロッパ旅行へやって来て、一緒に旅をしていました。その計画が想像以上に大変だったので、ブログでアウトプットします!

旅の概要

まずは旅の思い出をダイジェストでお送りします。

ローマ3日間、うち1日はフィレンツェへ

パスタや海鮮がおいしい...そしてバルセロナへ

今回は、10日間でローマ(+フィレンツェ)〜バルセロナ〜ベルリンの旅です。今回は、事前の天気予報ではなんと全日程で曇りか雨か雷雨だったんですが、1日だけ一時的な土砂降りに見舞われた以外は、ほぼお天気が良かったのでラッキーでした!

率直な父・母の感想としては、「いろんなところ行き過ぎて写真でちゃんと復習しないともう思い出せない」「本当に濃密で楽しい旅だった」と楽しんでもらえた反面、特に母(と私)にとってやや忙し過ぎて体力的には辛い旅でした。

計画の流れ

旅程は以下のような経緯で詳細を決めていきました。

  1. 仕事の休暇を取れる候補日を確認
  2. 日本<-->ヨーロッパ(ベルリン)間の飛行機チケットを購入(チケット代を考慮してなるべく早く)
  3. 母・父の要望を確認
  4. ヨーロッパ内(ベルリン->ローマとローマ->バルセロナ)の飛行機チケットを購入(だいたい6週間前までに)
  5. 飛行機チケット等に合わせたカバンのサイズを確認し、母・父へ荷物の準備を促す
  6. 各都市のホテルを予約
  7. 国内の中・長距離電車やバス(ローマ-フィレンツェ往復)のチケットを購入
  8. 旅程に合わせて詳細な持ち物をリストアップし、母・父へ通達
  9. 行きたい観光地・人気の観光地から順に予約空き状況を確認し、日程と経路を考慮して入場予約
  10. 観光地と移動方法を予習しておく
  11. 2週間ほど前になったら、逐一天気予報を確認し、それに合わせて旅程を組み替える

ちなみに、ローマとバルセロナという行き先は、父「ローマに行って、ローマの休日になった場所を訪ねたい」、母「バルセロナに行って、ガウディの建築(特にサグラダ・ファミリア)を見たい」という希望からでした。

やって良かったこと&やれば良かったこと

では、今回の旅行での反省点をお伝えします。

全員の体力を鑑みて、控えめに旅程を組む

観光地は、個人ブログのモデルルートやツアーサイトの旅程を参考に組みましたが、特にツアーサイトのルートはなかなか強行突破な感じなので、「とにかく全部回りたい!」という要望がない限りは、ゆっくりめに組むのがベターです。

今回は、自分一人で歩くより移動時間がかかる想定で余裕を持って予定を入れたつもりでしたが、父が写真好きでその辺の通りや建物でもいちいち写真を撮っていくので、想定よりさらに時間がかかりました。またその分、カフェや食事でゆっくりする時間がなくなったり、夜ホテルに帰るのが遅くなったりしまったので、二人が元々知らなかったような観光地は無理して寄らなければ良かったと思います。

旅に合わせて持ち物をリストアップ

「海外旅行 ヨーロッパ 持ち物」などでググり、検索結果のトップ数件を見て参考にしました。

機内で使う快適グッズとして、蒸気でホッとアイマスク、ネックピロー(代わりのビーチボール)、耳栓があると便利です。

また衣服について、洋服は分厚いズボンでなくレギンス+普通のズボンと調整がきくようにし、下着・靴下も薄手のものを少なめにして洗濯して着回すことで荷物を減らしてもらいました。ヨーロッパは乾燥しているので、部屋で2日もすれば乾きます。

予約可否と予約要否と空き状況を確認しておく

今回バルセロナのマスト観光地は予約していったので行きたいところがスムーズに回れたのですが、ローマは予習不足だったのとヨーロッパもイースター連休でどこもすごい行列だったので、せめて有名観光地のどれかだけでも事前に予約しておけば良かったと反省しました。(ちなみにコロッセオはローマ最終日に2時間並んで入ることができました。)

一方で、例えばカタルーニャ音楽堂は前日でもチケット空き状況に余裕があったので、実際に直前に行っても現地でツアーチケットを購入することができました。チケット予約しなかったおかげで、朝早く起きなきゃ!とか時間通りに出発しなきゃ!というプレッシャーは免れました。 ※ただし、この場合は「最悪入れなくても良い」という気持ちで行きましょう。

場所によって当日券がない場所もあるので、時間を無駄にしないために予習は大事だと改めて思いました。

確定したスケジュールをまとめて、印刷しておく

今回は、Google のスプレッドシートに飛行機の時間、入場予約した観光地の時間をまとめてスマホで見れるようにしておきました。入場チケットを印刷しておくだけでなく、スケジュールをまとめたものがあると便利ですね。

今回はその旅程は印刷して持って行かなかったんですが、結局「何時からだっけ?」とスマホで確認することが多かったので、紙に印刷しておけば良かったと思いました。

移動時間を調べておき、出発時刻にアラーム設定

上記に加えて、さらに固定の時間は確定した時点でアラーム設定しておけば良かったと思います。「あと何分」と繰り返し時計を見て神経を使ったのが無駄なエネルギー消費になりました。

おいしいレストランを探しておく

これも食に全くこだわりがないなら利便性を優先すれば良いと思いますが、今回その辺で入ってみたレストランと、評判を調べて入ったレストランでは、やはり下調べしたレストランの方が満足度も高く思い出にも残りました!観光中心地の雰囲気だけのレストランでがっかりするくらいなら、調べて少し移動して食事を取るのがおすすめです。なぜなら、観光で歩き回る疲労を癒してくれる食事のひと時はとっても大事だから!

そして時間を無駄にしないためにも、事前にいくつか観光地近くの場所をチェックしておきましょう。

あらかじめ行き先を Google Map でマークし、オフライン地図をダウンロード

特にローマ・バルセロナは歩いて行ける範囲も多かったので、いちいちルート検索しなくても地図を見れば済む場面が多く、GPSで自分の位置が分かるので紙の地図より便利です。オフラインにダウンロードしておくことで、スマホのデータ通信や電池消耗を少しでも避けられます。

あらかじめ現地の言語の Google Translate をオフラインでダウンロード

言語的に心配な場合は、英語<->日本語だけでもやっておくと便利です!

あらかじめタクシーアプリをダウンロード

今まで使ったことがなかったんですが、Uberとmytaxiをインストールし、使用できる状態にしておきました。両親を連れて3人なので、体力を消耗して電車やバスに乗るよりタクシーを使う方が楽な場面もあり、アプリで簡単に呼べて時間の節約になりセキュリティ面でも安心なのでした。

おまけ:旅先の言語の一言挨拶を暗記しておく

旅行客に片言で「ゴチソウサマデシタ」とか言われると萌えますよね??旅行を機に、Hello とか Good morning とか最低限の挨拶だけでも覚えてみましょう。

後半熱狂的な Google 信者みたいになってしまいましたが、代替方法があればもちろんそれでも大丈夫です!

総括すると、予習は大事 です!貴重な休みと高い旅費を使って来るヨーロッパ旅行、時間もお金も無駄にしないようしっかり準備して旅を楽しんでください!


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