【小ネタ】服にバーチャル動画を映す時の注意点 #zoom
せーのでございます。
今日はとてもピンポイントな話題です。あっという間におわります。
zoomで「バーチャル背景」ってありますよね。
こういうやつです。
最近だと画像だけではなく動画もいけるようになっています。
これを利用して「動く服」を作る、みたいなのが地味に流行り出しています。
まず、単色の色の服を着ます。
zoomの設定から「バーチャル背景」を選択し、「グリーンスクリーンがあります」をチェックして「手動で背景の色を選択します。」をクリック後、服をクリックします。そうすると選択された背景画像、背景動画が服の中に映ります。
注意点
ここで地味に陥りがちな注意点を見つけました。
バーチャル背景は基本「画面全体に合わせて展開される」ということです。背景を画像や動画で埋めるので当たり前ですね。
ただそうなると、服の中に動画を映す時も画面全体に合わせて表示されるので、服の中では動画の下2/3くらいしか映らない、ということです。
改良
大体普通のWebカメラに顔を映す時、顔が画面の約1/3〜半分を占めます。
ですので、映す対象の動画を何かしらの編集ツールで1/3〜半分、下にさげます。
そうすると、いい感じに服に動画が映し出されます。デュエットもできます。
まとめ
ということで、緊急事態宣言は解除されたもののむしろオンラインでの会議が一つの選択肢となっている今、色々遊びながら楽しく仕事していきましょう。