![スライドの見た目(改行幅)](https://images.ctfassets.net/ct0aopd36mqt/1dD7b8HkT2sbiJzUIewMTD/e5cdc6f33c4fdd9d798f11a4564612ff/eyecatch_developersio_darktone_1200x630.jpg)
スライドの見た目(改行幅)
スライド作成のTIPSをひとつ。
プレゼンテーションzenや高橋メソッドを意識して大きいフォントを使う場合、普通に使うと改行幅がちょっと広くて寂しい感じがしたりします。とくにタイトルページとかですね。そういうときは改行幅をちょっと狭めるとメリハリが付いて良いです。
標準、0.9、0.8、0.7を順番に見てみましょう。
標準の改行幅です。「タイトル」なのでパンチを効かせたいですが、ちょっと寂しいですね。
改行幅0.9です。このタイトルページに対してバランスが良い気がします。
改行幅0.8。だいぶ「詰まった感」があります。
改行幅0.7。文字によってはくっついてしまいます。
細かい編集ですが、たいして手間もかからずスライドの見た目を良くしてくれるのでオススメのTIPSです。
他にも省スペース化に役立ったり、上段を小さいフォント、下段を大きいフォントにしてフリガナっぽく見せることも可能です。
以上です。