
「re:Inventで得た学びの活かし方」というタイトルで登壇しました
少し前ですが、2026年8月5日(水)に開催されたウェビナー 【事業会社の責任者目線で見たAWS re:Invent 活用術】最新情報を現地でキャッチアップする価値と成果に繋げる方法 にて、「現役エンジニアが語る!re:Invent で得た学びの活かし方」というタイトルで登壇しました。
この登壇ではエンジニア目線でre:Inventの現地で得た学びを日本に帰ってきてどう活かしているのか、という内容で発表しました。
この記事では登壇で話した内容をかいつまんで紹介したいと思います。
登壇資料
社内外での情報発信
まずは情報発信から得られる学びです。
re:Inventで得た学びは、社内の勉強会、社外での登壇、DevelopersIOでのブログ執筆といった情報発信で活用しています。
まずは社内外での発信にフォーカスしてみます。
発信して得られたことは、re:Inventで学んだことに興味を持ち、より詳しくなれたことです。

re:Inventの現地では、英語がなかなか聞き取れない中でたくさんのことをインプットします。
ただ、この時点では少し知ったつもりになっている「チョット知ってる人」の状態です。
日本に帰ってきてから、人に伝えるためにAWSのドキュメントを読んだり、実際にAWSを操作したりしながら学びを深めます。
その結果、ある程度詳しい人になれるのかなと思います。
社内外どちらも人に伝える準備をする中で自分が成長できるというのは、発信する大きなメリットの1つだと思います。
また、発信を続けていると、営業や社内の他のメンバーから「〇〇に詳しいって聞いたんですけど」と声をかけてもらい、お仕事につながることもあります。
社内での発信には、組織全体で見たときのメリットもあります。
1人だけ詳しい人がいても、他の人が新しい技術をあまり知らない状態だと、組織としては大きな成果が出にくいと思います。

詳しくなった自分を起点にして、社内に新しい技術を知っている人を増やせます。
知っている人が増えれば、それぞれが自分の課題を新しい技術で解決していけるので、組織の課題の解決にもつながります。
社外での発信では、登壇することで自社や自分のアピールにもなります。
登壇後に参加者と話すと、自分1人では気づけなかった知見が得られることもあります。
参加者として話を聞く側でも、他社のナレッジを吸収して自社に持ち帰ることができます。

特にオフラインのイベントでは他社と交流できるので、とてもいい機会だと思います。
ブログでの情報発信
次はブログでの発信です。
re:Inventの期間中は、とにかくインプットが多いです。
ただ、インプットしただけの情報は不明確な部分も多く、すぐに実践で使えるかというと微妙なところがあります。

インプットした情報を頭の中で整理してブログとして書くことで、自分の情報整理になります。
さらに、そのブログは困っている誰かの助けにもなります。
re:Inventの直後に限らず、半年先や1年先に誰かの役に立つこともあるので、長い目で見るとアウトプットは自分以外にも活用されるものだと思います。
また、アウトプットを続けていると、こういうことをうちでもやりたい、うちの環境に合わせて取り入れたい、といったご相談をいただくことも多いです。
見えにくくはありますが、re:Inventに限らずブログでアウトプットしていくことは、長期的に見てメリットがあると思います。
プロジェクトでの活用
次はプロジェクトでの活用です。
プロジェクトでは、お客様にre:Inventの最新情報を共有したり、現地で海外のエンジニアと話した内容からAWSの活用方法を共有したりしています。

re:Inventの最新情報をお客様に共有すると、お客様が抱えている課題を解決するきっかけになることがあります。
また、お客様とああでもない、こうでもないと議論する中で、私たちが学べることも多いです。
海外のエンジニアから聞いた情報を共有して議論することもあります。
モチベーションとネットワーク
最後は技術以外の話です。
まずはモチベーションです。
re:Inventには、日本では味わえない、いい意味で異常な空気感があります。
朝から夕方までずっと技術に浸かりっぱなしの状態です。

その熱量のまま日本に帰ってくると、もっとAWSを活用して新しいことにどんどんチャレンジしてみたい、という気持ちが湧いてくると思います。
帰国後も高いモチベーションで仕事に取り組めます。
次はネットワークです。
社内でも社外でも、re:Inventという非日常を一緒に過ごした人たちとは、私の感覚ではほぼ必ず仲良くなれます。

仲良くなった人たちとは帰国後も情報交換ができ、お互いに切磋琢磨できるいい関係が築けると思います。
さいごに
今回は、re:Inventで得た学びを帰国後にどう活かしているか、という内容で登壇しました。
re:Inventで得た学びや経験は、私の経験上、必ずどこかで活かせると思います。
参加してみないと学べないことはたくさんあるので、チャンスがあればぜひ参加してみてください!











