re:Inforce 2025現地に参加したならS.T.E.A.M.教材作成のボランティアをしよう  #AWSreInforce

re:Inforce 2025現地に参加したならS.T.E.A.M.教材作成のボランティアをしよう #AWSreInforce

現地フィラデルフィアの子供たちのためにS.T.E.M.A.教材を作成するボランティアをしましょう!
Clock Icon2025.06.17

こんにちは、臼田です。

みなさん、楽しく電気を学んでますか?(挨拶

今回は絶賛開催中のAWS re:Inforce 2025の会場で行われているS.T.E.A.M.教材作成のボランティアに参加してきましたのでレポートします。

現地にいる方はぜひやりましょう!

概要

AWSのイベントではたびたびボランティアのコンテンツが用意されています。前回のre:Inforce 2024では下記のようにテディベアを作成しました。

https://dev.classmethod.jp/articles/reinforce2024-create-bear/

今回はS.T.E.A.M.教材作成をやっているとのことで、参加してきました。実はセッションと同じような登録体型になっていまして、以下のようにセッションカタログにも書いてあります。

ACT017-R: Build and Give Back: S.T.E.A.M. Kits

Drop by to assemble an electric circuit to support S.T.E.A.M. learning for children in the Philadelphia area.
Pennsylvania CC | 200 Level | Arch Street Bridge East

ACT017-R: 作って、そして恩返ししよう:S.T.E.A.M.キット

フィラデルフィア地域の子どもたちのS.T.E.A.M.学習をサポートするために、電気回路を組み立ててみませんか。
ペンシルベニアコミュニティカレッジ | 200階 | アーチストリート・ブリッジ東

フィラデルフィアの子供たちのために教材を作っていきましょう!

S.T.E.A.M.キットを作ってみた

場所はバッチピックアップの向かいにあるAWS Merch Storeの隣りにあります。

001_reinforce_2025_steam

こちらですね。他のセッションと同じように受付の方にバッチをスキャンしてもらい参加しましょう。

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参加するとスタッフの方からレクチャーを受けます。

003_reinforce_2025_steam

空いている場所に行きキットをもらい説明を聞きます。

004_reinforce_2025_steam

こちらは電気回路について学んでいく教材で、その最初のチュートリアル部分だけ工作をして、残りの工作を子供たちが実施する、というもののようです。

我々が作業をするのはこのページ。銅線テープとダイオード、それとボタン電池を使って簡単に回路を作成します。

005_reinforce_2025_steam

銅線テープをハサミで切りながら貼り付け、ダイオードを__向きに気をつけながら__貼り付けます。ボタン電池は銅線との接触の仕方に気をつけながら貼ります。

006_reinforce_2025_steam

出来上がると、ボタン電池部分を折りたたんだら光ります。やったね。

007_reinforce_2025_steam

次のページ以降にもカラフルなダイオードを活用した似たような学習内容があるのですが、そこから先は子供たちが実施する内容のようでした。

ここまでで完了となり、キットをまとめて納品します。

008_reinforce_2025_steam

まとめ

S.T.E.A.M.教材を作成するボランティアに参加しました。

現地ならではのイベントなので会場にいる方はぜひ貢献しましょう!

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