
re:Inforce 2025現地に参加したならS.T.E.A.M.教材作成のボランティアをしよう #AWSreInforce
こんにちは、臼田です。
みなさん、楽しく電気を学んでますか?(挨拶
今回は絶賛開催中のAWS re:Inforce 2025の会場で行われているS.T.E.A.M.教材作成のボランティアに参加してきましたのでレポートします。
現地にいる方はぜひやりましょう!
概要
AWSのイベントではたびたびボランティアのコンテンツが用意されています。前回のre:Inforce 2024では下記のようにテディベアを作成しました。
今回はS.T.E.A.M.教材作成をやっているとのことで、参加してきました。実はセッションと同じような登録体型になっていまして、以下のようにセッションカタログにも書いてあります。
ACT017-R: Build and Give Back: S.T.E.A.M. Kits
Drop by to assemble an electric circuit to support S.T.E.A.M. learning for children in the Philadelphia area.
Pennsylvania CC | 200 Level | Arch Street Bridge EastACT017-R: 作って、そして恩返ししよう:S.T.E.A.M.キット
フィラデルフィア地域の子どもたちのS.T.E.A.M.学習をサポートするために、電気回路を組み立ててみませんか。
ペンシルベニアコミュニティカレッジ | 200階 | アーチストリート・ブリッジ東
フィラデルフィアの子供たちのために教材を作っていきましょう!
S.T.E.A.M.キットを作ってみた
場所はバッチピックアップの向かいにあるAWS Merch Storeの隣りにあります。
こちらですね。他のセッションと同じように受付の方にバッチをスキャンしてもらい参加しましょう。
参加するとスタッフの方からレクチャーを受けます。
空いている場所に行きキットをもらい説明を聞きます。
こちらは電気回路について学んでいく教材で、その最初のチュートリアル部分だけ工作をして、残りの工作を子供たちが実施する、というもののようです。
我々が作業をするのはこのページ。銅線テープとダイオード、それとボタン電池を使って簡単に回路を作成します。
銅線テープをハサミで切りながら貼り付け、ダイオードを__向きに気をつけながら__貼り付けます。ボタン電池は銅線との接触の仕方に気をつけながら貼ります。
出来上がると、ボタン電池部分を折りたたんだら光ります。やったね。
次のページ以降にもカラフルなダイオードを活用した似たような学習内容があるのですが、そこから先は子供たちが実施する内容のようでした。
ここまでで完了となり、キットをまとめて納品します。
まとめ
S.T.E.A.M.教材を作成するボランティアに参加しました。
現地ならではのイベントなので会場にいる方はぜひ貢献しましょう!