[EXPOブース紹介] Wiz #reinvent
Moi! 営業事務のSanniです。
re:InventでEXPO会場を徘徊して、ちょっとネタになりそうなブースを探していました。でも正直、話を聞いてもちんぷんかんぷんになってしまうので、ちょっとハードルが高めだった。その中でWiz社のブースが目立ちまして、詳しく話を聞こうと思いました。
Wizについて
Wizのホームぺージより↓
Led by an experienced and visionary team, we are on a mission to help organizations create secure cloud environments that accelerate their businesses. By creating a normalizing layer between cloud environments, our platform enables organizations to rapidly identify and remove critical risks.
クラウド環境にレイヤーを構築し、リスクを迅速に特定し、除去することができるセキュリティサービスです。
Fortune 500企業の20%にWizを使われているそうです。
WizとAWS
私の技術的な言語力が足りないため、簡単に英語で書かせてください…
Wiz ingests findings and events from AWS services.
- Wiz CNAPP
- Wiz Guardrails (CI/CD integration)
Wiz complements
- SaaS security (CASB, SASE, SSPM)
- Identity Management, Access and Zero Trust (IAM, ZTNA)
- Application security (SAST, DAST, WAF)
- Runtime Protection and behavior analysis (EDR, UEBA)
- Orchestration and event management (SIEM, SOAR)
Frictionless visibility
- Connect with 50+ AWS Services
- Agentless scanning via API
- Cloud and architecture agnostic
- Quick deployment, low maintanance
Prioritization without context
- Security findings from Wiz and AWS
- Correlates toxic combinations
- Provides meaningful context
- High fidelity alerting
Democratized for agility
- Works with AWS Tooling
- All cloud teams get access to risk
- Automation for correctly routing issues
- Remediation to the left and to the right
私が特に理解したのが以下のような魅力です。
- 50以上のAWSサービス対応
- エージェントレス
- デプロイメントが速い、低メンテナンス
- 全クラウドチームがリスクにアクセスできる
デモも実施
私は耳の情報が処理しにくいこともありますが、目の情報はわりとすぐピックアップできますので、デモが実施されているのは助かりました。
グラフでは対応した問題と未対応の問題のグラフが出てきます。下にはすべての問題点もリストアップされています。
Security Graphで見たリスクのマッピング。
フレームワークによるコンプライアンスチェックもできます!SOC2について私もちょっとわかっていますので、SOC2のコンプライアンスが出来ているのかチェックしてみました。右側にわかりやすくパーセンテージで表示されます。
私はセキュリティ専門ではありませんが、時にはセキュリティチェックシートの記入に協力していますので、とても興味深かったです!!
SWAG
もちろんSWAG(ノベルティ)をGETしました!かわいい靴下と、かわいいノートです。
皆さんTシャツがほしい印象ですが、個人的に靴下が嬉しかったです。ノートもこれから仕事用に使おうかと思っています!