AWS re:Invent 2024の参加者ポータルからAWS認定アカウントを関連付けしてみた #AWSreInvent

AWS re:Invent 2024の参加者ポータルからAWS認定アカウントを関連付けしてみた #AWSreInvent

Clock Icon2024.11.30

あしざわです。

今年のAWS re:Invent 2024 は、ラスベガス現地時間 2024年12月2日(月)〜6日(金) に開催されます。

re:Invent 会場ではAWS認定取得者向けの特典があり、事前にAWS認定アカウントを参加者ポータルと関連付けておくこともできます。

関連付け方法はre:Invent 2023 の記事で紹介されており、今年も私はこの記事を参考に進めました。

https://dev.classmethod.jp/articles/reinvent2023-link-aws-cert/

やってみたところUIがほぼ全て変わっていたため、まだやっていない方のために内容を紹介します。

登録ページ

re:Invent 2024 の参加者ポータルにログインして、Event profile タブに遷移します。

Already AWS Certified? Get pre-verified.の入力フォームに必要事項を入力、 SUBMITすることで関連付けします。

CleanShot 2024-11-30 at 12.52.26@2x.png

フォームの説明文に記載されているようにSUBMITを押しても画面は変わりませんが、これが想定された挙動のようです。

必要な情報

フォームに入力する情報はこちらの2点です。

  • AWS Candidate ID
  • AWS 認定のメールアドレス

情報取得

AWS 認定のCertMetrics のポータルにログインし、ダッシュボード画面を確認します。

明示的に書いていませんが、画面右上にあるAWS〜の文字列が AWS Candidate ID のようです(後述するCertmetrics と同じものでした)

CleanShot 2024-11-30 at 13.03.38@2x.png

Accountから、AWS 認定のメールアドレスを確認します。

CleanShot 2024-11-30 at 13.05.20@2x.png

CleanShot 2024-11-30 at 13.06.27@2x.png

まとめ

今回紹介した内容を事前にやっておくことでAWS認定者ラウンジの利用、AWS認定者向けのSWAGの受け取りがスムーズに行われることが期待されます。

re:Invent 2024 にラスベガス現地で参加される方で、有効なAWS認定を取得されている方は、事前に対応しておくことを推奨します。

以上です。

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.