初のリモートワークをAWS Loft Tokyoでやってみた

初のリモートワークをAWS Loft Tokyoで試してみた記録です。確認しておくべきポイント等もまとめてみました。
2018.10.30

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

スタッフの顔も次第に覚えてきたことや、社内の雰囲気やハングアウト等でのミーティングにも慣れてきたこともあり、次のステップとしてリモートワークを試してみることにしました。

自宅で一日通しての作業効率を測る予定でしたが、話題のAWS Loft Tokyoが快適な空間で評判と知り、営業開始時間辺りに訪問の予定を立ててみました。

AWS Loft Tokyoの営業時間

現在は平日10:00~18:00でのオープンです。

時期によっては異なる場合があります。事前にサイトにて確認しておきましょう。

チェックインまでのプロセス

JR目黒駅からのアクセス

複数の改札及び駅出口があります。改札を出た際に、目黒セントラルスクエアに対しての現在地をマップアプリ等でよく確認しておきましょう。

建物入り口〜フロント前

エスカレーターを乗り継いで3Fまで上がります。ゲート前に待機されている警備員の方へ「AWS Loftを利用しにきました」と伝えます。

イベント開催時期は、警備員の方以外にイベント担当スタッフが同じエリアに待機されている可能性もあります。イベント目的としての案内を受けることもありますが、その際も同じく「AWS Loftを利用しにきました」と告げる事で伝わるはずです。

ゲート通過後、エレベータで17階まで上がります。

チェックイン

初回はAWSアカウントIDの提示と利用登録を行います。

AWSアカウントID
AWS Loft Tokyoに向かう前にメモしておきましょう。
該当画面のスクリーンショット提示でも問題ありませんでした。
利用登録
メールアドレスや所属等を入力します。
メールアドレスは連絡が付くものであれば問題ないとのことでした。

登録を済ませるとシールを渡されます。

空いている席及び電源と、Wi-Fiが利用可能です。

カフェ hello, world

事前に決済手段はクレジットカードとAmazon Payが使えると知り、Amazon Payの準備をしてみました。ただ、本日訪問した際は「Amazon PayについてはAmazonスタッフオンリー」との提示がされており、クレジットカードでの支払いとなりました。リーズナブルな価格であることには変わりありません。

まとめ

流石に初回だけあり、途中どうしたものかと迷う場面も多々ありましたが、次回はもっとスマートにできればと思います。

また、AWSを利用されているデベロッパー及びスタートアップ企業の方々に最適な環境ですので、是非利用をご検討ください。