[レポート] AWS re:Playはこんなところでした

[レポート] AWS re:Playはこんなところでした

It's not just a party, It's an immersive festival.
Clock Icon2022.12.18

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こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。

先日ラスベガスで開催されたAWS re:Invent 2022で、re:Playに参加してきたのでレポートします。

概要

AWS re:Playは、AWS re:Inventの閉幕を祝うパーティ・イベントです。

今年の開催概要は次の通りでした。

  • 開催日時:12/1(木)7:30PM 〜 12:00AM(現地時間)
  • 開催場所:LAS VEGAS FESTIVAL GROUNDS

開催当日のre:Invent会場やre:Play会場現地でもらえるしおりでは、開催の詳細や会場マップを確認できるのでもらっておきましょう。

手掛けたのは「Production Club」

今回のAWS re:Play 2022をプロデュースしたのはProduction Clubというクリエイティブスタジオです。このチームはロサンゼルスを拠点に活動し、音楽やテクノロジー、ゲーム業界向けに没入体験型のイベントを提供しているチームです。Amazon re:MARS Party 2022Amazon re:MARS Party 2022を手掛けたのもこのチームとなります。

re:Play会場の全体を俯瞰したとても良い写真がProduction Club公式サイトで掲載されていたので引用して掲載します。

交通手段

各自ホテルから次の交通手段でre:Playの会場まで移動します。

  • シャトルバス、ラスベガスモノレール
    • 往路便は7:00 PM〜10:30 PM、復路便は10:30 PM〜12:30 AM
    • 無料
  • 徒歩
    • 所要時間は最も遠いVenetianから約35分
  • ライドシェア、タクシー

ちなみに私はホテルから会場への行き来はモノレールを利用しました。その際のレポートブログを上げているので合わせて御覧ください。

入場

会場への入場ゲートは2ヶ所あります。下記はモノレール駅側の入場ゲートの行列の様子です。

入場時にre:Inventの参加者ID(首からぶら下げるやつ)の提示が必要です。

手荷物チェックと金属探知機で空港の保安検査並のセキュリティとなります。

パスポートがいるという噂があったので合わせて持っていきましたが、チェックを要求されることはありませんでした。

コンテンツ

入場できたら、飲み食いしながら場内のステージやアクティビティを巡ってre:Playのコンテンツを思いっきり楽しみましょう。

場内はすごく広いわけでもないので、行き当たりばったりで巡るのも楽しいです。

以降、下記の会場マップをもとに場内のコンテンツを写真付きで紹介します。

Arena

アリーナでは身体を使って楽しむアクティビティがいくつも設置してあります。どれも遊ぶためには数十分程度行列に並ぶ必要がありますが、見ているだけでも楽しいです。

Arrow Tag

Arrow Tagは、チーム対抗で弓矢を打ち合い、時間内に獲得したポイントを競うゲームです。

参加はしませんでしたが、矢を相手に当てるのはとても難しそうでした。

Slide Mountain

炭酸ガスが吹き出る巨大滑り台を登って滑るアクティビティです。まるでSASUKEです。

参加してきました。一瞬で終わりますが童心をとてもくすぐられて楽しかったです!

Button Mash

壇上でステップを踏んでステップアップバーをてっぺんまで誰が先に上げられるかを競うゲームです。

参加しましたが、足腰が思うように動かず全然だめでした。

ちなみにnokomoro3さんは勝利できたそうです。

Ping Pong Promenade

私は見つけられませんでしたが、ピンポン(卓球)ゲームもあったようです。

yukoyagiさんが参加した際のレポートを上げられています。

Live Stage

ゲストのDJによるアクトが行われます。音と光の演出でとても盛り上がっていました。

Main Stage

ゲストのアーティストによる歌唱が行われます。メインとつくだけあり一番盛り上がるステージでした。

Intel VIP Lounge

Emerald sponsors(最上位スポンサー)の人がVIP席でMain Stageを鑑賞できるラウンジです。今回は縁がありませんでした。

Intel 3DAT

不思議なものがあるなあと近づいたらIntelの出典でした。

システムはAWSを使用して構築されているとのこと。

昨年のre:Inventではセッションもあったようです。

Giveaways

おみやげのre:Play Tシャツがもらえます。

Riot Games

Riot Gamesのコンテンツもあったようですが、残念ながら見過ごしてしまいました。

公式サイトから引用。

Come join Riot Games at AWS re:Play! We invite you to find out what prizes are just within reach at Blitzcrank's Grab Claw. After that, you can wield the legendary hammer of Orlon at Poppy's High Striker, or be off to the races at Jinx's Rocket Race. Not quite your speed? Step up to Draven's Den to show off your axe throwing skills (don't worry - they're inflatable) and then celebrate a successful evening with a brew at The Last Drop.

Dodgeball

チーム対抗で複数のボールを同時に投げ合うドッジボールのコンテンツもありました。

私は参加しませんでしたが、室井靖成さんが参加された際のレポートを書かれてます。

Zero Proof Park

私は利用しませんでしたが、会場中央に休憩できる?ゾーンがあったようです。


写真は公式サイトより引用

このヘッドフォンはContent hubで使われていたものと同じものですね。

以上

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