re:Invent会場にあるセルフスペースラボに行ってみた #reinvent
ご機嫌いかがでしょうか?豊崎です。
現在、ラスベガスよりre:Inventに参加しております。 この記事では、セルフスペースラボについてご紹介したいと思います。
セルフスペースラボ
セルフスペースラボではAWSが用意したPCを使用してシナリオに沿った構築を体験できます。
私が参加したのはメイン会場であるベネチアンの2階にスペースです。 申し込みは不要で空き時間に参加することができます。
中に入ると、ずらりとAWSが用意したPCが並んでいます。
エンジニアの特性を理解しているのは、縦横2枚のディスプレイを用意してくれていること。助かります。
re:Inventにレジストレーションしたメールアドレスにワンタイムパスワードを送ってラボのコンソールにログインが可能です。
コンソールでは複数のラボから実施したいラボを選択してシナリオに従って操作します。 日本語にローカライズされたラボもあったので、試しにIntroduction to AWS Lambdaのシナリオを選んでみました。
選択したこのシナリオでは、以下のようにS3をイベントソースとしたAWS Lambdaを作成し、Amazon CloudWatch LogsでLambdaのモニタリングを行いました。
シナリオは選択後、キャンセルすることもできるので、コースの内容を見てから判断することもできます。もちろん複数のコースを受講することも可能です。
さいごに
独学でAWSを学ぶ場合において、やはり手を動かしながら学ぶことが重要だと感じました。セルフスペースラボもre:Inventの規模となると度肝を抜かれるので機会があれば一度雰囲気を楽しんでみることをお勧めします。
現場からは以上です!