【登壇資料】「Amazon CloudFrontで始めるお手軽簡単CDN」と題して喋ってきた

2018.01.17

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先日の、2018年1月16日(火)、以下のイベントに登壇してきました。

1/16(火)『AWS Deep Night in 福岡』を開催します! | Developers.IO

早速、弊社田中孝明による、レポートも上がっております。

[レポート] AWS Deep Night in 福岡でディープでテックなセッションを聞いてきました | Developers.IO

私からは、「CloudFrontで始めるお手軽簡単CDN。 ~あなたのWebサイトも月○○円で爆速化できちゃうかも?〜」と題しまして、CDNやAmazon CloudFront周辺の話をしましたので、その内容を共有いたします。

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(祭) ∧ ∧
 Y  ( ゚Д゚)
 Φ[_ソ__y_l〉     CloudFrontダワッショイ
    |_|_|
    し'´J

登壇内容

想定読者は、「何かしらのWebサイトを運営されていて、サイトのパフォーマンスに課題を感じている人」です。

アジェンダは以下の通り。

  • Webサイトの速度改善戦略
  • Amazon CloudFrontとは?
  • 導入ケースの紹介
  • キャッシュコントロール機能
  • 検証時の注意点
  • Amazon CloudFrontのコスト

冒頭で、Webサイトにおける速度の重要性と、Webサイトの速度改善のアプローチのうち、CDN(Contents Delivery Network)の導入することのメリットを解説し、その後、具体的にAmazon CloudFrontを利用した場合の代表的な導入ユースケースや、静的コンテンツ・動的コンテンツそれぞれにおけるキャッシュコントロール機能の概説。検証時に気をつけておくべき点などを説明しています。

この資料自体にAmazon ClooudFrontの機能の詳細な解説はありませんが、「なんとなくCDNという存在を知ってはいたけれど、導入難しそうだなぁ」と感じている方には、是非ご一読いただければと思います。

そこで興味が出てきたら、詳細は、Blackbeltや公式資料を見ていただければと思います。資料では時間の関係上紹介できなかった面白い機能がてんこ盛りなので、興奮すること間違い無しです!!

まとめ「Amazon CloudFrontは良いぞ」

最近、個人的に触る機会が増えてきたAmazon CloudFront。かなり広いユースケースにおいて、コストを抑えてWebサイトを爆速化する可能性を秘めた、使い勝手の良い素晴らしいサービスだなと感じてます。

この資料をきっかけに、CloudFront触ってみようかな?と思う人が一人でもいれば、これ幸いでございます。

それでは、今日はこのへんで。濱田(@hamako9999)でした。