
Talend Open Studio for Data Integration 6.0 RC1をインストールする
ダウンロード&インストール
表題の通りですが、Talend Open Studio for Data Integration 6.0.0 RC1が出ているのでインストールしてみました。 ダウンロードサイトからWindows版のインストーラをダウンロードしインストールしました。
起動させてみる
さっそくTalendを起動させてみます。
初回起動時はプロジェクトが存在しないので、適宜変更してプロジェクトを作成します。
(既存のプロジェクトがある場合は Import an existing project でインポートも可能)
次にライブラリのインストールを求めてくるので、必要な方はインストールします。
(※どっちもインストールしておくことにしました。)
2つともインストールするを選んだので、2回ライセンス条項の確認の画面が表示されるので、【全て同意】でインストールを進めます。
ライブラリのインストールはちょっと時間かかりましたが、無事インストールが完了。
旧バージョンで作成したTalendジョブを最新のバージョンにimportできるか?の確認も兼ねてやってみましたが一応エラーもなく移行ができました。
また下記画像は5.5.2で作成したジョブプロジェクトをExportして6.0.0 RC1にimportしたものなのでまったく同じものですがコンポーネントのデザインが変わるだけで硬派な感じから柔らかい感じになったような気がします。(画像は処理の一部分のみ抜粋してます。)
Talend Open Studio 5.5.2の画面イメージ | Talend Open Studio 6.0.0 RC1の画面イメージ |
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今回は短いですが、次回からは実際にTalendジョブの定義についてぼちぼちアップしていきたいと思います。