AWS re:Invent 2016、クラスメソッドは全社員でイベントを盛り上げます! #reinvent

AWS re:Invent 2016、クラスメソッドは全社員でイベントを盛り上げます! #reinvent

Clock Icon2016.11.26

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

いよいよ来週、2016年11月28日より、『AWS re:Invent 2016』が始まります!昨年は10月開催だったのですが、今年は約2ヶ月遅い11月末から12月にかけての開催となります。

AWS_re_Invent_2016___Amazon_Web_Services

目次

re:Inventとは

AWS re:Invent は、年に1度開催されるアマゾンウェブサービスのユーザーカンファレンスです。2012年から始まり、2016年が通算5回目となります。今年は昨年の2倍となる400以上のブレイクアウトセッションが予定されており、更にIoT、サーバーレスコンピューティング、セキュリティ、コンテナといったトピックについて新たにミニカンファレンスも開かれます。世界各国からAWSエンジニアやAWSユーザー、AWSにてサービスやソリューションを展開している企業等が一同に介する、AWS最大規模のブローバルイベントです。毎年、基調講演(Keynote)で多くの新規サービスや既存サービスのアップデートが発表され、AWSに関わる全ての人が驚きと喜びを感じています。クラスメソッドメンバーも毎年ニヤニヤしています。

以下はAWS公式の日本語案内Webサイトです。

開催地は米国ネバダ州ラスベガスにある、The Venetian Resort Hotel Casino

日本からはジャパンツアーが用意されており、成田及び関西から向かいます。詳細な日程・スケジュール等については以下にイベント特設ページがありますのでご参考頂けますと幸いです。もちろんジャパンツアー以外から参加する方も数多くいることかと思います。

ジャパンツアーの宿泊先となるホテルは例年のThe Venetian及びThe Palazzoに加え、Treasure Islandが増えました。ジャパンツアーからの参加者が大幅に増えた結果でしょう。なおVenetianとPalazzoは直結となるものの、Treasure Islandは信号を渡る必要があるため、少々面倒臭いかもしれません。

弊社もこのイベントには2013年、2014年、2015年と参加しています。以下はブログエントリをまとめたシリーズのリンクとなります。2013年は計38本(現地参加4人)、2014年は計48本(現地参加4人)、2015年はなんと202本(現地参加13人)のブログをイベント期間中に投稿しました。投稿の中には発表サービスに関する技術検証を早速試したり、セッションレポートがあったり、現地で配布されたデバイスを分解してみたりと、現地と日本で連携し合って最新情報をバンバンお届けして来ました。

また、クラスメソッドとAWS re:Inventの関わりについて、以下のようにブログにまとめています。

re:Invent 2016、今年は12人で参加します!

2013年(re:Invent 2013)は4人、2014年(re:Invent 2014)も4人、2015年(re:Invent 2015)は13人でイベント参加してきました。今年2016年(re:Invent 2016)も昨年同等の12人!参加メンバーの一覧は以下の通りです。

akari7  横田 あかり sumoke 佐々木 大輔 oguri 大栗 宗
tannai-yuki  丹内優紀 morinaga 森永大志 seino せーの
chiba 千葉 淳 katsuki 甲木 洋介 abe 阿部 洸樹
nakayama 中山 幸治 shimizu 清水 俊也 kikuchi 菊池 修治

今回もより一層、現地参加組と日本国内組の連携を深め、チーム・クラスメソッドとしてイベントレポートや各種技術検証エントリを投稿し、バンバン公開して行きます。お楽しみに!

まとめ

以上、AWS re:Invent 2016に関するイベント及び弊社参加メンバーのご紹介でした。来週からのブログ更新をお楽しみに!

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.