Zendesk Explore 1ヶ月で解決したチケットと完全解決のQueryについて

2022.07.21

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はじめに

こんにちわ Alliance Department のHemanthです。このブログでは、zendeskexploreを使用して1か月で解決されたチケットと2番目のメトリック解決時間について知る方法をお知らせします。

Zendesk

カスタマーサービスポータル、ナレッジベース、オンラインコミュニティなどを提供します。クラウドベースのヘルプデスク管理ソリューションを構築します。このソリューションは、カスタマイズ可能なフロントエンドポータル、ライブチャット機能を提供し、Salesforceやgoogle analytics などのアプリケーションと統合することができます。

Zendesk Explore

Zendesk Exploreは、ビジネスを強化するレポートシール、チームやエージェントを支援するためのワークフローの識別と最適化をすることができます。チームデータを収集し、現在の傾向を理解することで、CSATスコアを向上させることができます。多くのレポートが内蔵されており、顧客データやサポートリソースの分析に役立ちます。独自のレポートを作成することができます。

Demo

新しいQueryをクリックします。 Create a query zendesk製品のSupportをクリックし、データセットタイプのチケットをクリックして、最後に新しいQueryをクリックします。
selecting options Add in metricをクリックします -> tickets -> solved tickets -> COUNT -> 最後にApplyをクリックします。 solved tickets metric Solved tickets 次に、Queryを分解して、1ヶ月に解決したチケットの数を表示してみましょう。

Add in rowsをクリックします -> 検索バーに「Solved Month」と入力し、クリックします -> 最後にApplyをクリックします row month row solved attributeをクリックする ->解決したチケット数を知りたい月を選ぶ month year september month specific 2nd Metric Resolution Time。

Metricsの横にあるAddをクリックします。 ->検索バーに「full」と打ち込み候補の中から「full-resolution business hours (hrs)」を選択します。-> applyをクリックします。 full resolution time 2nd metricをクリックして平均をクリックしてデータを集計します。

まとめ

Zendesk Explore を使用すると、解決したチケットの総数を確認できることがお分かりいただけたと思います。解決したチケットの枚数と該当月、特定の月に解決したチケット、その月のチケットの解決に要した時間を確認することができます。皆さんもぜひZendesk Explore をチケット管理に役立ててみてください。

参考資料

Zendesk Explore について知っておくべき全てのこと