テスト自動化プラットフォームmablの日本語アーリーアクセス版を使ってみた

2022.08.20

こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。

米mabl社が提供するローコードテスト自動化プラットフォームであるmabl(メイブル)は、2022/07に日本語UIのアーリーアクセス版の提供が開始されました。

また合わせて日本法人の設立も行われ、今後日本市場に注力をしていくようです。

国内だとすでに、弁護士ドットコムや、GAテクノロジーズで導入事例があるようですね。

今回は、そんなmablの日本語UIを使用して、トライアル開設およびブラウザテストを簡単に試してみました。

やってみた

トライアル開設

https://www.mabl.com/ja/からmablの日本語UIのトップページを開けます。[無料トライアルを始める]をクリックしてトライアルアカウントの開設を開始します。

今回はGoogle連携でサインアップしてみます。[Sign up with Google]をクリック。

使用するGoogleアカウントを選択。

するともうアプリケーションにアクセスできるようになりましたた。ちゃんと日本語UIになっていますね。

これでトライアル開設は完了です。

デスクトップアプリの導入、ブラウザテスト

折角なので自動テスト機能を試してみます。実施可能なテストにはいくつか方式があるのですが、今回はアプリケーションにブラウザからアクセスして期待通りのUIであることをテストするブラウザテストを試してみます。またブラウザテストにはテストしたいUI操作の録画をデスクトップアプリを使用して行うので、はじめにアプリを導入します。

[テスト作成 > ブラウザテスト]を選択。

デスクトップアプリの起動を求められます。未導入なので[Get the app]をクリック。(この画面のウィザードのように一部画面は未ローカライズのようですね)

別タブで下記画面が開くので、デスクトップ環境に応じたアプリをダウンロードします。今回の環境はM1 Macなので、[Download for macOS]をクリック。

ダウンロードされたインストーラーを使ってインストールを行います。

インストール完了したら元の画面で[Open the app]をクリック。

アプリが立ち上がりサインインを求められるので行います。今回はブラウザのセッションを使いたいので[Use browser]を選択。

ブラウザでサインイン画面が開くので[Google]をクリック。

アプリに戻るとサインインが成功しています。ちなみにアプリの言語の変更も可能です。アカウントアイコンで[User settings]をクリック。

[Language]で日本語を選択して保存。

日本語に変更できました。

それではブラウザテストを行ってみます。[新規ブラウザテスト]で[ベースURL]を指定して[作成]をクリック。

するとmablのブラウザが起動しました。この時点で録画はすでに開始されています。

画面が若干縦長でモバイルビューになっているので、横に広げてPCビューにしました。

お問い合わせボタンをクリックしてお問い合わせ画面を開きます。すると操作記録が履歴に追加されました。ここから色々なテスト対象の操作を記録していきたいところですが、今回はここまでにしておきます。[保存]と[閉じる]をクリックします。

アプリに戻るとテストが追加されていますね。実行してみます。

テストの実行場所(ローカル/クラウド)、端末種別(デスクトップ/モバイル)、ブラウザ種類を選べるようです。選んだら実行します。

テストが開始されました。

しばらく待つとテスト結果でテストが成功していることが確認できました!

おわりに

mablの日本語UIを使用して、トライアル開設およびブラウザテストを簡単に試してみました。

アーリーアクセスということでまだすべての画面が日本語化されているわけでは無いようですが、日本語ユーザーが雰囲気を掴むためには十分だと思います。また簡単にテストを作成してみた限り、さすが"ローコード"を謳っているだけあって簡単なブラウザ操作だけで直感的にテストを実装できそうでした。気になっている方は是非試してみてください。

以上