Zendesk チケットステータスに関するすべて – Zendesk入門 Advent Calendar 2021 Day16 #Zendesk

2021.12.16

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Zendesk

カスタマーサービズポータル、ナレッジベース、オンラインコミュニティなどを提供しますクラウドベースのヘルプデスク管理ソリューションを構築します。このソリューションは、カスタマイズ可能なフロントエンドポータル、ライブチャット機能を提供し、Salesforceやgoogle analytics などのアプリケーションと統合することができます。

チケットステータス

チケットのステータスは、チケットのライフサイクルを定義します。 チケットのステータスは、チケットの解決過程で何度も変更されるかのうせいがあります。チケットステータスやステータスラベルを簡単に扱うことができ、顧客とエージェントの関係をより円滑にすることができます。

チケットステータスは5つ用意されています

新規 : まだチケットに関するアクションは行われていません。一度、新規から他のステータスに変更したステータスは、新規に戻すことはできません。

オープン

いつもチケットステータス最初新規からオープンに変わります。チケットがエージェントに割り当てられ、処理中であることを示します。このチケットはオープンチケットビューで見えます。

保留中

これは、エージェントがチケットの作業中であり、リクエスタからの詳細な情報を待っていることを示します。このチケットは保留中チケットビューで見えます。リクエスタがこれに返信すると、チケットは自動的にオープンステータスに移行します.

待機中

エージェントがリクエスタ以外の誰かからの情報またはアクションを待っていることを示します。このステータスはリクエスタでは見ることができません。管理者が有効にすることができるオプションのステータスです。

解決済み

これは、ソリューションが提出されたことを示します。

デモ

チケットは新規ステータスで開始されます。 チケットフィールドで適切な変更をおこないます。 オープンステータスとして提出します リクエスタからの詳細な情報提供のため、保留中ステータスとして提出されます。 詳細は、社内メモで待機中ステータスとして提出されました。 解決策が提示され、解決済みステータスにプッシュされます。