チュートリアルで学ぶAlteryx Designer マクロへのイントロ編

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こんにちは。Alteryxサポートエンジニアとして勉強中のスズです。

Alteryx Designerにはチュートリアルが用意されており、使い方を学ぶことができます。今回はAlteryx Designer日本語版のチュートリアルから「マクロへのイントロ」をご紹介します。

マクロへのイントロ編

チュートリアルの「マクロへのイントロ」では、標準マクロの作成方法と使用方法について学びます。

Designer標準マクロを理解する

このチュートリアルでは、標準マクロについて理解します。

マクロとは、ワークフローで使用できるようにユーザーが作成したツールです。汎用的な処理をマクロにすることで、ワークフローの作成を容易にします。

マクロはワークフローから作ることができます。今回のチュートリアルでは以下のような標準マクロが作成されています。

これは、チュートリアルの アプリケーションへのイントロ -> Designerのアプリを理解する を標準マクロにしたものです。

データ入力ツール(入出力 -> データ入力)に代わって、マクロ入力ツール(インターフェース -> マクロ入力)を使用しています。

マクロ入力ツールの設定ウィンドウでは、以下の通り設定されています。マクロの作成時点で使用するデータを、「テンプレート入力」で入力しています。

マクロを使用する際に入力されたデータは、マクロ入力ツールで設定されているデータに代わって処理が行われます。

また、閲覧ツール(入出力 -> 閲覧)に代わって、マクロ出力ツール(インターフェース -> マクロ出力)を使用しています。

マクロ出力ツールでは特に設定は行っていませんが、マクロを使用する際、マクロの後にツールを接続することができます。

マクロ入力ツールとマクロ出力ツール以外は、元のワークフローと同じ構成になっています。マクロ入力ツールとマクロ出力ツールの間には、サンプルツール(準備 -> サンプル)があります。サンプルツールでは、上位100件を抽出するように設定されています。

また、Numeric Up Downツール(インターフェース -> Numeric Up Down)とアクションツール(インターフェース -> アクション)を使用して、サンプルツールで設定されている件数を更新するように設定されています。

マクロを使用する

このチュートリアルでは、ワークフローにマクロを配置して実行してみます。

このワークフローではすでにデータ入力ツールが配置されており、データを読み込むファイルが設定されています。このワークフローに前項のチュートリアル「Designer標準マクロを理解する」のマクロを配置してみます。

「Designer標準マクロを理解する」を開いていない場合は、ワークフロー上で何もない部分を右クリックしてメニューを開き、 挿入 -> マクロ からファイルを選択します。Alteryx\Samples\ja\01 Tutorials\05 Intro to Macros 配下に 51 Understanding a Designer Standard Macro.yxmc があります。

前項のチュートリアル「Designer標準マクロを理解する」を開いている場合は、ワークフロー上で何もない部分を右クリックしてメニューを開き、 挿入 -> マクロ から「51 Understanding a Designer Standard Macro」を選択します。

ワークフローに配置したマクロをデータ入力ツールに接続します。マクロの設定ウィンドウではレコード数の設定が行えます。

「10」を入力してワークフローを実行すると、結果ウィンドウに10レコード表示されることを確認できました。

最後に

今回はAlteryx Designerのチュートリアルから「マクロへのイントロ」をご紹介しました。Alteryx Designerの学習にチュートリアルをお役立ていただければ幸いです。

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