Looker社の世界ツアーイベント『Join:the Tour Tokyo 2019』に参加してきた #looker

2019.07.10

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

世界各国の会場で開催されてきたワールド・ツアーイベント「JOIN:The Tour 2019」。下記シリーズにて各種セッションのレポートをお届けしてきましたが、当エントリではその内容以外の『イベント全体の雰囲気』をまとめる形でご紹介したいと思います。

目次

 

Join: the Tourとは

公式サイトの情報より転記。

「JOIN:ザ・ツアー」があなたの街にやってきます。このツアーでは、データの次の波に備えて知っておくべき知識をすべてご紹介します。どの開催地でもLookerのエキスパート、データ分野で独自路線を行く異端児、業界のソートリーダーが出席。データドリブンをさらに追求する方策について、実証済みのインサイトを得る絶好のチャンスです。JOINカンファレンス最高のコンテンツをもとにした思考力を刺激するプレゼンテーション、情報満載のディスカッション、インタラクティブなセッションを用意してお待ちしています。

イベントプロモーション動画も公式のものを貼っておきます。

今回の「東京」は世界各国で開催された「Join:the Tour」がここ日本にもやって来た!という事でこの度の開催となった...という流れのようです。

 

開催会場

開催会場はホテルニューオータニ@紀尾井町。

当初はホテルの上の方にある階が会場予定だったのですが、基調講演レポートに記載のように、申込者増による会場移動により地下階での開催となりました。

受付口脇のイベントのぼり。

会場までの通路には協賛企業ブースが。立ち寄る人々も御覧の通りの盛況状態!

今回は『PRESS枠』として参加しました。Lookerステッカーと合わせて一枚。

 

セッションレポート

イベントセッションレポートに関しては下記の6本を投稿しています。(開催時間順)

 

イベント終了後〜ハッピーアワー〜

一通りのセッションが終了した後は、セッション本編会場をセッティングし直しての懇親会タイム。登壇者&参加者が引き続き数多く残り、賑やかに歓談する形となりました。

 

まとめ

という訳でシリーズでお送りしました『Join:the Tour Tokyo 2019』参加レポート、いかがでしたでしょうか?

Lookerイベント自体は今回が初めてでしたが非常に内容が濃く、聴き応えのあるものだったと思います。Lookerの環境・データプラットフォームとしての位置付けもわかり易く、色々と試しがいのあるプロダクトだなーという印象は変わらず受けていたという感じです。

まぁあとは先日のGoogle CloudによるLooker買収で『えっ、だとするとLookerのAWSサポートどうなるの?』というのは私だけでなく弊社関連メンバーは真っ先に思った次第なのですが、これに関しては下記エントリにあるように『(買収後も)マルチクラウドサポートは継続します』とアナウンスもされていますし、状況を注視しながらも引き続きウォッチしていくことになるのかな、と思っております。またクラスメソッドとしても、引き続きお客様の価値に貢献できるようなプロダクトを発見し、紹介して行ければと思っております。

引き続きLookerについては下記シリーズで色々試してみた記事を書いていきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。m(_ _)m