[Amazon Connect] StartOutboundVoiceContactや、GetCurrentMetricDataで必要となる各種IDの取得方法(小ネタ)

1 はじめに

AIソリューション部の平内(SIN)です。

Amazon Connect(以下、Connect)では、APIを使用して各種の操作が可能です。

Connectで発信させる場合は、StartOutboundVoiceContactを使用します。また、エージェントの状態を取得するには、GetCurrentMetricDataを使用します。


https://docs.aws.amazon.com/connect/latest/APIReference/API_StartOutboundVoiceContact.html


https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/connect/latest/APIReference/API_GetCurrentMetricData.html

これらのAPIでは、パラメーターとして、インスタンスID問い合わせフローのID及び、キューのIDが使用されます。 ここでのIDは、何の指定するのか、ちょっと迷ってしまったので、メモとしてこの記事(小ネタ)を書いています。

2 問い合わせフローのARN

問い合わせフローエディタで、当該フロー(接続後に使用されるもの)を開き「追加のフロー情報の表示/非表示」をクリックすると、この問い合わせフローのARNを確認することができます。

このARNは、下記のような形式になっています。

arn:aws:connect:{リージョン}:{AWSアカウント}:instance/{インスタンスID}/contact-flow/{コンタクトID}

ここにある、UUID形式の数字がパラメータで使用するインスタンスIDコンタクトIDです。

インスタンスIDは、他でも確認出来ますが、コンタクトIDについては、GUI上では、ここだけなので、ここで2つともコピーするのが簡単だと思います。

3 問い合わせフローエディタのURL

ちなみに、先のARNは、問い合わせフローエディタのURLからも取得できます。

https://{インスタンス名}.awsapps.com/connect/contact-flows/edit?id=arn:aws:connect:{リージョン}:{AWSアカウント}:instance/{インスタンスID}/contact-flow/{コンタクトID}

4 キューのURL

キューのIDは、GUI上で確認出来ないようです。このため、対象のキューを開いてURLからキューのIDを取得します。

URLは、下記の形式になっています。

https://{インスタンス名}.awsapps.com/connect/queues/edit?id=arn:aws:connect:{リージョン}:{AWSアカウント}:instance/{インスタンスID}/queue/{キューID}

5 自動発信

StartOutboundVoiceContactや、GetCurrentMetricDataを使用した、自動発信は、Connectの応用範囲を広げる強力なAPIだと思います。

最近、これらのAPIを使用したサンプルを作成してますので、ちょっと紹介させて下さい。

6 最後に

小ネタで恐縮ですが、今回は、インスタンスIDコンタクトID及び、キューIDの確認方法を記載しました。

これからも、StartOutboundVoiceContactや、GetCurrentMetricDataの効果的な使用方法を色々探ってみたいと思います。

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