【登壇資料】サーバーレス開発をより豊富にするAppSyncのUse caseのご紹介 #akiba.aws

2020.01.15

この記事は公開されてから1年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

こんにちは。コンサルティング部のテウです。

本日は AKIBA.AWS という弊社の外部向けのAWS勉強会に登壇させていただきました。

私のネタは 「リアルタイム通信のためのAppSync」 でした。

目次

登壇資料

Demo

DEMO用コード

twkiiim/serverless-tutorials

一応Demo用のコードはコミットしておきました。 ちなみに、これからサーバーレスのいろんな実装パターンについてサンプルコードを提供するよう、twkiiim/serverless-tutorials のリポジトリーをアップデートする予定ですので、お楽しみにして頂ければと思いますー!

DEMOアーキテクチャー

demo-architecture

まずは Angular から API Gateway にアクセスして注文を生成します。この注文サービスの DynamoDB Streams から Lambda がトリガーされ、AppSync に Mutation します。Angular側からそのMutationされたデータの selection set を filtering してサブスクリプションする構成です。

DEMO動画

最後に

本当にびっくりしたのですが、ちょうど今日弊社のSINも同じアーキテクチャーのブログを書きましたので、紹介させて頂きたいと思います。

[AWS AppSync] エッジデバイスのデータを AWS IoT経由で取得してGraphQLを更新してみました。

AppSyncはリアルタイム要件がある時はすごく簡単に使えるサービスなので、これからはリアルタイム通信の要件があれば AppSync も検討して頂ければと思います。

以上、コンサルティング部のテウでした!