AWS re:Invent 2015 開催セッション一覧(日本語タイトルVer.) #jawsug #reinvent
AWS re:Invent 2015の開催まで、残り1ヶ月を切りました。参加する方々に取っては、『どのセッションに参加しようか』と考えをそろそろ巡らせている事かと思いますが、公開されている情報は全て英語表記となっており、パッと状況を把握するのにはちょっと手間が掛かります。
そこで今年も下記エントリでやったように『事前に日本語タイトルでセッション一覧を用意する』取り組みを行いたいと思います。
AWS re:Invent 2015:日本語タイトルセッション一覧
今回用にこしらえた一覧が以下となります。Tableau Publicを使い、Webブラウザで確認出来る形式としてみました。 (※下記画面は検索条件で絞込等の操作が可能です)
以下、簡単な使い方の説明を。
絞り込み条件として、『開催日』『セッションレベル(難易度)』『トラックタイプ(セッションのカテゴリ)』を設けました。それぞれAND条件で連動し、任意の条件での絞込検索が可能となっています。『セッションレベル』及び『トラックタイプ』については以下公式サイトのページに準拠しています。
検索結果についてはリスト形式で表示されます。お使いのブラウザによってはリストのスクロールバーが表示されない場合もあるようですが、結果については複数件表示されている場合はスクロールで遷移可能です。
セッション個別の情報については、一覧結果右端の◯印に→のアイコンで確認する事が出来ます。クリックするとメニューが展開されて内容が表示されます。また、該当セッションの詳細ページに飛びたい場合は展開メニュー内のリンクから遷移が可能です。公式ページ内のセッション一覧個別セッションページに遷移します。
まとめ
以上、(主にイベント参加者のための)『日本語タイトルセッション一覧』に関するご紹介でした。もう少し日にちが経ってイベント開催が近づいて来ると公式サイトから個人用のスケジュール管理アプリが展開されてくると思われます。また、イベント本編Keynoteでは新サービスや新機能の発表も予想され、Keynote直後にはそれらの関連セッションも飛び込みで実施される可能性があるため、実際には当日前日に改めて参戦セッションを調整する...と言った光景が予想されます。イベント当日に迅速な対応・行動が取れるように予め現時点でどのセッションに参加するかを洗い出しておくのは有効策となると思います。その際にこちらのセッション一覧情報をご活用頂けますと幸いです。こちらからは以上です。