YAMLに対応したAWS CloudFormation デザイナーを試してみた

はじめに

CloudFormation デザイナーは、WebブラウザからCloudFormationテンプレートを作成、編集できるツールです。
グラフィカルな画面でテンプレートを閲覧、作成したり、便利なエディター機能を利用できます。

JSONにのみ対応していましたが、アップデートにより、YAMLにも対応していました!

サンプルテンプレートを開いてみた

AWS CloudFormation ユーザーガイドには数多くのサンプルテンプレートが公開されています。
東京リージョンの"Elastic IP アドレスを持つ Amazon EC2 インスタンス"テンプレートをデザイナーで表示してみました。
デザイナーで表示 を選択すると、デザイナーが起動します。

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画面上部がキャンバスペイン、下部がテキストエディターです。
キャンバスペインから、EC2、EIP、セキュリティグループのあるテンプレートだとわかります。
テンプレートの言語の選択というメニューが追加されています。

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YAMLを選択すると、テンプレートが変換されました。
JSONを選択すれば、JSONに戻す事も可能です。

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テンプレートを更新するには

EC2インスタンスを1台追加してみます。
キャンバスペインから、EC2>Instanceを選択しドラッグ&ドロップします。

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追加したEC2を選択すると、エディタに設定内容が表示されます。
リソースにはランダムな名前が付けられます。可読性を上げるために鉛筆マークから編集しておくと便利です。
EC2の設定内容である”Properties”は空の状態です。

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アイコンを右クリックし、?マークを選択するとリファレンスを参照できます。
リファレンスを参照し、”Properties”を記入します。
リファレンスをすぐに開けるといった便利な機能もデザイナーの魅力の1つだと思います。

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おわりに

YAMLに対応したCloudFormationデザイナーを試してみました。
デザイナーの使い方はテンプレートの種類に関わらず同様のようです。
好みやユースケースに応じて、言語を選択して下さい。

デザイナーはグラフィカルにテンプレートを確認できるため、特に初心者のかたやテンプレートの内容をざっと確認したい場合に適していると思います。
デザイナーに興味のでたかたは、AWS CloudFormationユーザーガイドのウォークスルーをお試しください。

参考