AWSのマネージドサービスで動画を配信する方法は?技術好きが集まるイベントで詳しく紹介 #cmdevio2018

本セッションではAWSのマネージドサービス利用をベースとして、動画配信をサービスとして実現するケースでどのような構成が考えられるのかを解説します。ハードウェア、ソフトウェア、再生クライアントも網羅。動画配信を始めたい初心者の方は要チェックです。

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AWS技術が大好きなエンジニアが集まるクラスメソッド主催の大勉強会「Developers.IO 2018」を10月5日(金)秋葉原にて開催します。エンジニアの皆さんにお楽しみいただけるよう、さまざまな分野に渡る21のセッションをご用意しました。そこで主にセッション内容の紹介をしながら、情報を公開していきます。

今回の記事はそのシリーズ第10弾です。イベントで「AWSのマネージドサービスを使ってはじめる動画配信」をテーマに話すクラスメソッドのAWS事業本部コンサルティング部・ソリューションアーキテクトの清水俊也によるコメントを公開します。清水はAWS導入支援やコンサルティングを行っています。またAWS Media Servicesのアップデート情報についてブログを書き続けています。

清水俊也

AWSのマネージドサービスではじめる動画配信

配信する動画を作るためのノウハウや、ソフトウェアなどの環境構築についてお話します。re:Invent2017でMedia Servicesがリリースされ、マネージドサービスでの動画配信環境の構築ができるようになりました。そこでMedia ServicesなどAWSのマネージドサービス利用をベースとして、動画配信サービスを実現する場合にどのような構成が考えられるのかを解説していきます。

動画配信を行う場合は動画を作るほかに、配信用のソフトウェアやハードウェア、そして視聴用の再生クライアントなどについても検討しなければなりません。これらについても紹介し、動画配信をはじめるにあたり必要な知識を整理してお話できればと思います。AWSを使った動画配信をやってみたい方、また動画配信に使えるAWSサービスの最新情報を知りたい方はぜひ会場でお会いしましょう!

初心者も安心できる強力バックアップ

動画を配信するサービスを提供する上で大切なポイントを伝える「AWSのマネージドサービスを使ってはじめる動画配信」のセッションは、10月5日(金)16:10〜16:50に秋葉原UDXでの開催です。この40分を動画配信スタートの機会として活用していただければ幸いです。

さらに会場では「Classmethod クリニック」と銘打ち、動画配信をはじめAWSに関連するさまざまな分野のご質問・ご相談を専門エンジニアがお受けします。未経験の方でもテクニックを身につけられる環境が整っていますので、ぜひ気軽にお越しください。

※当日はどのセッションも満席近い状況が予想されます。立ち見となる場合もございますが、あらかじめご了承ください。

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