『JAWS DAYS 2014』開催前告知 #05 AWS界のエースが一挙集結!!『ACEに聞け!』で各サービスに詳しくなろう! #jawsdays #jawsug
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JAWS DAYS 2014開催前告知、第4弾は『ACEに聞け!』です。
目次
- 『ACEに聞け!』=AWS界隈の精鋭による、AWS各種サービスの(比較的初心者向けな)各種解説セッション群
- 10:00 - 11:00 はじめてのAWS by 堀内康弘氏
- 11:10 - 12:00 EC2 by 大瀧 隆太氏
- 11:10 - 12:00 S3 by 坂井田 保彦氏
- 13:00 - 13:50 RDS by 板橋 正之氏
- 13:00 - 13:50 ELB/AutoScaling 本木 友浩氏
- 14:00 - 14:50 SWF by 桶谷 拓也氏
- 14:00 - 14:50 EMR by 山口 陽平氏
- 15:00 - 15:50 Redshift by 地主 雅信氏
- 15:00 - 15:50 CloudFormation by 都元ダイスケ氏
- 16:00 - 16:50 OpsWorks by 澤登 亨彦氏
- 16:00 - 16:50 DynamoDB by 鈴木 達哉氏
- 17:00 - 17:50 AppStream by 川路 義隆氏
- 17:00 - 17:50 Kinesis by 金春 利幸氏
- まとめ
『ACEに聞け!』=AWS界隈の精鋭による、AWS各種サービスの(比較的初心者向けな)各種解説セッション群
『ACEに聞け!』...このタイトルだけ見ると、『うっ、結構ハイレベルなのでは...?』と敬遠しがちな方ももしかしたらいるかも知れません。でも実は違うんです。AWSを普段使いしている、また使い熟している方がにも勿論楽しんで頂けますが、AWS初心者、入門したて使い始めな方々にも存分に楽しんでもらえ、また学んでもらえるような内容・ラインナップとなっております。
では時系列にそって、一挙ご紹介して行きましょう!
10:00 - 11:00
はじめてのAWS by 堀内 康弘氏
朝イチ一発目は、AWSの中の人:堀内さんによる概要解説セッションです。AWSに興味があり、AWSの概要とメリットをつかみたいと思っている方はまずこのセッションに参加してみてください。そして後続のサービス毎のセッションにも足を運んで頂ければと思います。
11:10 - 12:00
EC2 by 大瀧 隆太氏
- Amazon EC2 (クラウド上の仮想サーバー Amazon Elastic Compute Cloud) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
- 大瀧 隆太(おおたき りゅうた) | JAWS DAYS 2014
- 大瀧隆太 | Developers.IO
Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)とは、クラウド内で規模の変更が可能なコンピュータ処理能力を提供するウェブサービスです。開発者がより簡単にウェブスケールでのコンピュータ作業をできるように設計されています。
Amazon EC2 のシンプルなウェブサービス インターフェイスによって、手間をかけず、必要な機能を設定して利用することができます。お客様のコンピュートリソースに対して、高機能なコントロールが提供され、Amazon の実績あるインフラストラクチャ上で実行できます。Amazon EC2 は、わずか数分間で新規サーバーインスタンスを取得して起動することを可能にします。これにより、コンピューティング要件の変化に合わせて、素早く能力を拡張または縮小することができます。実際に使用した分だけ料金を払えばよいので、Amazon EC2 は、コンピューティングの経済性も変革します。Amazon EC2 は、開発者にツールを提供して、障害に耐性のあるアプリケーションの構築と、一般的な障害シナリオからの脱却を可能にします。
AWSを語る上では何はなくとも外せないのがこのEC2。こちらのサービスについては弊社クラスメソッドから大瀧さんが登壇致します!AWS認定トレーニングの講師の顔も併せ持つ大瀧さんがEC2について分り易く解説してくれます。
S3 by 坂井田 保彦氏
- Amazon S3 (クラウドストレージサービス Amazon Simple Storage Service) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
- 坂井田 保彦(さかいだ やすひこ) | JAWS DAYS 2014
Amazon S3 はインターネット用のストレージサービスです。ウェブスケールの処理能力を開発者が簡単に利用できるよう設計されています。
Amazon S3 にはシンプルなインターフェイスが用意されており、いつでもウェブのどこからでも容量に関係なくデータを保存/取得できます。これによって、開発者は拡張可能で信頼性が高く、安全で、高速でありながら安価なインフラストラクチャを利用することが可能になります。このシステムは、Amazon が使用しているウェブサイトのグローバルネットワークと同じものです。このサービスの目的は規模のメリットを最大化で開発者に提供することです。
EC2と同様にAWSには欠かせないサービスであり、多くの方々がまず使ってみよう/使ってみた、となるのがこのS3ではないでしょうか。こちらについては坂井田さんの解説となります。
13:00 - 13:50
RDS by 板橋 正之氏
- Amazon RDS(リレーショナルデータベースサービス Amazon Relational Database Service) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
- 板橋 正之(いたばし まさゆき) | JAWS DAYS 2014
Amazon Relational Database Service(Amazon RDS)は、クラウドでのリレーショナルデータベースのセットアップ、運用、およびスケーリングを容易に行えるようにするウェブサービスです。これは手間のかかるデータベースの管理タスクをお客様の代わりに行いながら、安価で規模の変更が可能な機能を提供します。これによってお客様は自身のアプリケーション開発やビジネスに集中することができます。
現在、Oracle/MySQL/SQL Server/PostgreSQLに対応しているRDS。業務システムを構築する上では欠かせない要素です。どうやって使ったらいいのか、何ができて何ができないのか等について、板橋さんに解説して頂きます。
ELB/AutoScaling 本木 友浩氏
- Elastic Load Balancing (仮想サーバー Amazon EC2 のための自動負荷分散機能) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
- Auto Scaling (仮想サーバーAmazon EC2 の処理能力の自動拡張・縮小機能)| アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
- 本木 友浩(もとき ともひろ) | JAWS DAYS 2014
Elastic Load Balancing は、複数の Amazon EC2 インスタンス間で、アプリケーショントラフィックの負荷を自動的に分散します。これはアプリケーションの高いレベルの耐障害性の実現を可能にし、アプリケーショントラフィックの分散に必要な負荷分散容量をシームレスに提供します。Elastic Load Balancing は異常なインスタンスを検出すると、異常なインスタンスが復元されるまで、自動的にトラフィックを正常なインスタンスに再ルーティングします。Elastic Load Balancing は、アプリケーションのパフォーマンスをさらに安定させるために、単一または複数のアベイラビリティーゾーン内で有効にすることができます。Elastic Load Balancing は Amazon Virtual Private Cloud(VPC)で使用して、定義した仮想ネットワーク内のアプリケーション層間でトラフィックを分散することもできます。
Auto Scaling により、お客様が定義する条件に応じて、Amazon EC2 の能力を、自動的に縮小・拡張することができます。Auto Scaling では、お客様が使用中の Amazon EC2 インスタンスの数を、需要が急上昇した時はシームレスに増やしてパフォーマンスを維持し、需要が落ち着いてきた時に自動的に減らすことにより、コストを最小化することができます。Auto Scaling は特に、使用量が時間、日、週ごとに変化するアプリケーションに最適です。Auto Scaling は、Amazon CloudWatch で有効にすることができ、Amazon CloudWatch の料金を超える追加料金は発生しません。
高負荷なWebシステム・また時間帯によってアクセス負荷などの波がある場合には非常に威力を発揮するこの両サービス。こちらの両サービスを以って負荷分散を実現した実例を本木さんに語って頂きます。
14:00 - 14:50
SWF by 桶谷 拓也氏
- Amazon SWF (ワークフローサービス Amazon Simple Workflow Service) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
- 桶谷 拓也(おけたに たくや) | JAWS DAYS 2014
Amazon Simple Workflow(Amazon SWF)はクラウドアプリケーション用のタスク調整と状態管理のサービスです。Amazon SWF を使用すると、複雑なグルーコードや状態マシナリを作成する必要がなくなり、ビジネスロジックへの投資を多くしてアプリケーションを独自のものにすることができます。
当社の API、使い勝手の良いライブラリ、そして、制御エンジンは、AWS クラウドやほかのデータセンターにある複数のマシン間でアプリケーションを調整、監査、拡大縮小するための開発者向けツールです。財務向けアプリケーションのビジネスプロセスを自動化するか、ビッグデータシステムを構築するか、あるいはクラウドインフラストラクチャサービスを管理するかにかかわらず、Amazon SWF は、障害からの回復力がある処理ステップ、つまり、個々に拡大縮小でき、さまざまなシステムにかかわっている場合でも監査可能な処理ステップでアプリケーションの開発を容易にします。
Amazon SWF では、1 つ以上のマシンにまたがって実行するアプリケーション内のさまざまな処理ステップを一連の「タスク」として構築します。Amazon SWF は、タスク間の依存関係を管理してそれらのタスクの実行スケジュールを設定し、並行して実行する必要があるロジックを実行します。タスクを保管し、アプリケーションコンポーネントにタスクを確実に割り当てて、その進行状況をトラッキングし、最新の状態情報を保持します。
ビジネス要件が変化した場合でも、Amazon SWF では、基になっている状態マシナリ、タスクの割り当て、フロー制御について心配することなく、アプリケーションロジックを簡単に変更できます。また、ほかの AWS のサービスと同様に従量制で課金されます。
システムに於けるワークフローを構築する際に用いる事が出来るAWSのサービスがこのSWF。大阪から参戦の桶谷さんにこの辺りを解説して頂きます。
EMR by 山口 陽平氏
- Amazon EMR(Hadoopクラスター Amazon Elastic MapReduce) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
- 山口 陽平(やまぐち ようへい) | JAWS DAYS 2014
Amazon Elastic MapReduce(Amazon EMR)は、大量のデータを迅速、容易に、かつコスト効果よく処理するためのウェブサービスです。
Amazon EMR では、Hadoop というオープンソースフレームワークを使用したデータの分散処理を Amazon EC2 インスタンスの拡大縮小可能なクラスターで行うことができます。ログ分析、ウェブインデックス作成、データウェアハウス、機械学習、財務分析、科学シミュレーション、バイオインフォマティクスなど、Amazon EMR の用途は多岐にわたります。毎年数百万の Amazon EMR クラスターがカスタマーによって起動されています。
目の前にある大量のデータ(ビッグデータ)に対処するには、EMRが非常に強力な武器と成り得ます。名古屋から参戦の山口さんによるセッションです。
15:00 - 15:50
Redshift by 地主 雅信氏
Amazon Redshift は高速で完全マネージド型、ペタバイト規模のデータウェアハウスサービスです。シンプルで費用対効果の高さが特長であり、お客様はすべてのデータを既存のビジネスインテリジェンスツールで効率的に分析できます。小規模で開始するのであれば、1 時間あたりわずか 0.25 USD で、長期契約も前払いも不要です。1 ペタバイトを超える規模まで拡大しても、料金はテラバイトあたり年間 1,000 USD と、他のデータウェアハウスソリューションの 10 分の 1 以下です。
ビッグデータ&データウェアハウスな案件をこなす上で強力無比なサービスとなるのがこのRedshift。最近では新しいノードタイプも出ましたし、更に『Redshiftを使い始める最初の一歩』が踏み出し易くなりました。こちらは仙台から参戦の地主さんに解説して頂きます。
CloudFormation by 都元ダイスケ氏
AWS CloudFormation は、関連する AWS リソースの集約を整った予測可能な方法でプロビジョニングおよび更新し、開発者やシステム管理者が容易にそれらを作成・管理できるようにします。
お客様は、AWS CloudFormation のサンプルテンプレートを使用したり、独自のテンプレートを作成したりして、AWS リソースおよびそのアプリケーションを実行するために必要な関連するすべての依存関係や実行時のパラメータを記述することができます。どの順序で AWS サービスをプロビジョニングする必要があるか、またはそれらの依存関係をどのようにうまく働かせるかの微妙な点を理解する必要はありません。CloudFormation が代わりに行います。一旦デプロイされたら、制御された予測可能な方法で AWS リソースを変更・更新することができるので、これによりお客様はソフトウェアをバージョンコントロールするのと同じ方法で AWS インフラストラクチャをバージョンコントロールすることができます。
お客様は、AWS マネジメントコンソール、CloudFormation コマンドラインツール、または API を介して、テンプレートおよびそれに関連するリソースの集約(スタックと呼ばれる)をデプロイ/更新することができます。CloudFormation は追加料金なしでご利用いただけ、そのアプリケーションを実行するために必要な AWS リソースの料金のみをお支払いいただきます。
いち早くCloudFormationに注目し、イベントでもCloudFormationについての発表アリ。また、去年末の弊社アドベントカレンダー『AWS CloudFormationビッグバンテンプレート』各所で暗躍を繰り広げ無事に企画として24日間走り切る事が出来ました。そんな都元ダイスケさん(クラスメソッドから2人目のエース登壇!!)にCloudFormationについて解説・語って頂きます。
16:00 - 16:50
OpsWorks by 澤登 亨彦氏
AWS OpsWorks は、ロードバランサーからデータベースまでのアプリケーション全体を DevOps ユーザーが簡単にモデル化および管理できるようにするアプリケーション管理サービスです。Ruby、Node.JS、PHP、Java などの一般的なテクノロジー用のテンプレートから始めることも、Chef のレシピを使用して独自に構築し、ソフトウェアパッケージをインストールしてスクリプト化できるタスクを実行することもできます。AWS OpsWorks はロードベースまたは時間ベースで自動的にアプリケーションをスケーリングし、障害の起きたインスタンスの検出と交換によりアプリケーションの正常な動作を維持します。各コンポーネントのデプロイと自動化を完全に制御できます。
最近は『DevOps』というキーワードが非常に注目されており、Chefを始めとした環境構築の自動化も一般的に広まって来ている今日この頃。AWSに於けるコンポーネントのデプロイ&自動化を制御するOpsWorksについて、プラットホーム構築や構成管理の自動化をテーマに活動、 OpsCodeのオープンソースプロジェクトにコントリビュータとして参加されている澤登さんに解説して頂きます。
DynamoDB by 鈴木 達哉氏
DynamoDB は高速な完全管理型 NoSQL データベースサービスで、任意の量のデータを格納、取得し、任意のレベルのリクエストトラフィックを処理できます。すべてのデータ項目を SSD(Solid State Drive)に保存し、3 つのアベイラビリティーゾーンにわたってレプリケーションすることで、高いアベイラビリティーと耐久性を実現しています。
DynamoDB を使用すると、可用性の高い分散データベースクラスターの運用とスケーリングという管理上の負担を軽減しつつ、使用した分だけ低額の料金を支払うことができます。
AWSに於けるNoSQLデータベースサービス、DynamoDB。山形から参戦の鈴木さんにお話して頂きます。
17:00 - 17:50
AppStream by 川路 義隆氏
Amazon AppStream は、大量のリソースを使うアプリケーションやゲームをクラウドからストリーミングできるようにする、柔軟性が高く低レイテンシーのサービスです。Amazon AppStream は、AWS インフラストラクチャでアプリケーションをデプロイしてレンダリングし、PC、タブレット、携帯電話などのマスマーケットデバイスに出力をストリーミングします。アプリケーションはクラウドで実行されるため、お客様が使用するデバイスと関係なく、処理とストレージの膨大なニーズを処理するようスケーリングできます。 クラウドからアプリケーション全体をストリーミングするかその一部をストリーミングするかを選択できます。Amazon AppStream を使用すると、マスマーケットデバイスでネイティブに実行した場合には不可能な、ゲームとアプリケーションのユースケースが可能になります。 Amazon AppStream を使用することで、ゲームとアプリケーションはお客様の手元にあるハードウェアに制約されないようになります。
Amazon AppStream に含まれる SDK では、Microsoft Windows Server 2008 R2 から FireOS、Android、iOS、および Microsoft Windows へのアプリケーションのストリーミングを現在サポートしています。 Mac OS X SDK は 2014 年に予定されています。
2013年開催のre:Inventにて発表された新サービスの1つ、AppStream。名古屋から参戦の川路さんに語って頂きます。
Kinesis by 金春 利幸氏
Amazon Kinesis は、大規模なストリーミングデータをリアルタイムで処理する完全マネージド型サービスです。Amazon Kinesis は、数十万のソースから 1 時間あたり数百テラバイトのデータを収集し、処理できます。そのため、ウェブサイトのクリックストリーム、マーケティング情報、財務情報、製造業の計器、ソーシャルメディア、運用ログ、計測データなどのソースから取得した情報を、リアルタイムで処理するアプリケーションを容易に作成できます。
Amazon Kinesis アプリケーションを使用すると、リアルタイムダッシュボードの構築、例外のキャプチャとアラートの生成、推奨事項の調整、およびその他のビジネス上または運用上の決定をリアルタイムで行うことができます。また、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)、Amazon DynamoDB、Amazon Redshift などのさまざまなサービスに容易にデータを送信することもできます。秒単位であらゆるスケールのデータストリーム変更に対応するアプリケーションを、数回クリックするだけで、2 行のコードからビルドすることができ、料金は使用したリソースに対してのみ料金が発生します。
こちらも2013年re:Inventで初お目見えしたサービス、Kinesis。概要、考え方、想定されるユースケース、簡単な使い方について初心者に向けて、大阪から参戦の金春さんからご紹介頂きます。
まとめ
以上、『ACEに聞け!』のご紹介でした。アイコン画像を合わせて貼り付けてみたのですが、去年のre:Inventで発表された新サービスのうち、Kinesis/AppStream/Workspacesについてはアイコンが用意されていないっぽいですね。(Kinesisはチラッと見たような記憶がありますが) アイコン画像、決まってるけど公開されていないのか、はたまた決まっていない状況なのかは分かりませんが是非とも公開して欲しいものであります!
今回ご紹介した一連のセッションを見る際は、以下のように『堀内さんの【はじめてのAWS】』→『ACEに聞け!』の部屋のように部屋を移って頂く事でひと通りのお話を聞くことが出来ます。この日1日ACEな方々にお話を聞くだけで相当数、AWSに関するスキルはアップすると思われます。興味のある方は是非こちらの部屋へ、イベントへ参加してみてください。お待ちしております!