re:Invent 2014で発表された11個のAWS新サービスを140文字でまとめる #reinvent

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はじめに

こんにちは、虎塚です。

今日は、re:Invent 2014で発表された11個の新サービスの概要を、それぞれ日本語140文字以内にまとめてご紹介します。この記事を読めば、10ツイート程度の文章で、新サービスの概要をまとめて知ることができます(!?)

なお、元ネタの記事はこちらです。新サービス・新機能が11個まとめられています。

原文では英語ブログにリンクが貼られていますが、AWS日本語ブログにリンクしました。

セキュリティとコンプライアンスのための新サービス

このカテゴリでは、3つの新サービスが発表されました。いずれもAWSの既存サービスをセキュリティとコンプライアンス面から補完するサービスです。リソースの可視性や監査に寄与するとともに、AWSを利用する組織内で標準化されたプロダクトを提供することを支援します。

AWS Key Management Service

AWS KMSでは、暗号化キーを管理できます。キーの保護には、ハードウェア・セキュリティ・モジュール(HSM)が使われます。AWS KMSは、EBS、S3、RedShiftなどのサービスと統合されています。また、キーの利用ログをAWS CloudTrailで取得できます。

AWS Config

※このサービスは、2014年11月17日時点でリミテッドプレビューです。US Eastリージョンでのみ利用できます。

AWS Configは、AWSリソースの棚卸、設定履歴、設定の変更通知を提供します。既存のAWSリソースを検知して、AWSリソースの完全な一覧を構成の詳細情報とともにエクスポートできます。この機能は、監査、セキュリティ分析、変更管理、トラブルシューティングに利用できます。

AWS Service Catalog

※このサービスは、2015年初期にリリース予定です。

AWS Service Catalogでは、管理者がリソースのカタログを作成し、エンドユーザは専用ポータルを経由してカタログにアクセスできます。管理者が作成したカタログからプロダクトを起動させることで、ユーザに組織のビジネスポリシーを守ってAWSリソースへアクセスさせられます。

アプリケーションライフサイクルマネジメントの新ツール

AWSは、自分たちの急速なイノベーションを支えるために使われたのと同じデプロイの経験を、顧客にも提供しようとしています。このカテゴリでは、3つの新サービスが導入されます。これらのサービスセットは、既存のツールと一緒に使えるように設計されています。

AWS CodeDeploy

AWS CodeDeployは、EC2へのコードデプロイを自動化するサービスです。新機能を高速にリリースするために、デプロイ時のダウンタイムを回避し、アプリケーション更新の複雑さを制御しやすくします。また、EC2が1個でも数千個でも簡単にデプロイできます。

AWS CodeCommit

※このサービスは、2015年初期にリリース予定です。

AWS CodeCommitはプライベートのGitリポジトリをホストする、セキュアで高度にスケーラブルなソース管理サービスです。Gitの標準機能がサポートされ、既存のGitベースのツールと連携できます。オンラインツールを使って、チームでコードを閲覧、編集して共同作業ができます。

AWS CodePipeline

※このサービスは、2015年初期にリリース予定です。

AWS CodePipelineは、スムーズなデプロイを支援する継続的デリバリーとリリースの自動化サービスです。コードのチェックイン、ビルド、ステージングへのアプリケーションのデプロイ、テスト、プロダクションへのリリースといった開発ワークフローを設計できます。

クラウドのためにデザインされたリレーショナルデータベース

Amazon RDS for Aurora

※このサービスは、2014年11月17日時点でリミテッドプレビューです。US Eastリージョンでのみ利用できます。

Amazon Auroraは、高速さとハイエンド商用データベースの可用性を兼ね備えた、MySQL互換のリレーショナルデータベースエンジンです。オープンソースデータベースのシンプルさと費用対効果を併せ持っています。RDSのユーザが利用できる5番目のデータベースエンジンです。

デプロイの最も簡単な方法 - Dockerコンテナを管理、スケーリングさせる

コンテナは、開発者がより迅速に洗練されたスケーラブルなアプリケーションを構築するのに役立ちます。Amazon EC2 Container Serviceでは、簡単なAPIを使用して、EC2のクラスタ上で開発者がコンテナを実行できます。

Amazon EC2 Container Service

※このサービスは、2014年11月17日時点でプレビュー段階です。

Amazon EC2 Container Serviceは、高度にスケーラブルで高性能なクラスタ管理サービスです。Dockerコンテナをサポートし、EC2のクラスタ上で簡単に分散アプリケーションを実行できます。コンテナ対応アプリケーションを簡単なAPIで開始、停止できます。

高度にスケールするレスポンシブなアプリケーションを構築する新しいアプローチ

AWS Lambda

AWS Lambdaは、イベントに応答してリソースを自動管理し、開発者のコードを実行するサービスです。画像アップロード、アプリ内のアクティビティ、ウェブサイトのクリック、接続されたデバイスからの出力などのイベントから数ミリ秒以内に、コードの実行が開始されます。

新しいインスタンスタイプと、より大きく高速なボリューム

Amazon EC2 C4 instances

EC2の次世代コンピューティング最適化インスタンスとして、C4が近日登場します。C4はIntel Xeon E5-2666 v3(Haswell)ベースで2.9GHzで動作します。アプリケーション、ゲーム、Webサーバ、トランスコーディング、高性能コンピューティングに適します。

Amazon EBS

最大16TB、10000IOPSの汎用(SSD)ボリュームと、最大16TB、20000IOPSのPIOPSボリュームを作成できるようになります。EBS最適化インスタンスで、汎用(SSD)ボリュームは160Mbps、PIOPSボリュームは320MBpsのスループットを提供します。

おわりに

新サービスの概要をなんとなく掴めていただけたでしょうか。革新的なサービスがたくさんリリース&予定されていて、わくわくしますね。

さらに詳しい情報を知りたい方は、各サービスに付記した公式情報や本ブログの検索結果を参照ください。

それでは、また。

AWS Cloud Roadshow 2017 福岡