AWS re:Invent 2015、クラスメソッドは全社員でイベントを盛り上げます! #jawsug #reinvent
良く訓練されたWar Boys、しんやです。先日遂に例の映画を映画館で通算8回鑑賞するに至りました。『V8!』成就です。"極上爆音上映"で人気を博した例の映画館には都合5回鑑賞しに行きました。5回中2回が真ん中最前列です。爆音超最高!V8! V8!
という訳で季節もだいぶ秋めいて来ました。秋と言えば芸術の秋、食欲の秋...等などあるかと思いますが、弊社にとっては何と言ってもこのテーマ・このイベントが大きなトピックとして挙がって来ます。
そうです。『re:Invent』の季節が今年もやってまいりました。昨年は11月開催だったのですが、今年は1ヶ月程開催が早まる形となりましたのでそれに倣ってエントリも1ヶ月早める形で行っときたいと思います!
目次
re:Inventとは
イベント概要についての上記文章はイベント公式サイト(日本向け)の下記ページ『よくある質問』から拝借しました。世界各国からAWSエンジニア・AWS利用されているお客様・またAWS関連企業様等が一同に介する超巨大・一大イベントです。基調講演(Keynote)では新規サービスや既存サービスに於ける新機能など、待望の、はたまた予想外の情報が次々と発表される事も多く、そう言った意味ではAWSに関わる・興味を持っている人々全てがこのイベントに興味関心を持っていると言っても良いかも知れません。
上記公式ページに2014年のハイライト動画がYouTubeで展開されていましたので、こちらにも貼っておきます。イベントの雰囲気を感じ取る事が出来れば幸いです。
また、基調講演の動画についても記録がありますのでこちらも併せて貼っておきます。
イベント自体は2012年から始まっていて、今年2015年の開催が通算で4回目となります。イベントで公式に公開されたレポートや報告資料については以下の様なものがありました。(※2014年,2013年のものについて)
- AWS re:Invent 2014 現地レポート Part 1.(11/12) | アマゾン ウェブ サービス (AWS 日本語)
- AWS re:Invent 2014 現地レポート Part 2.(11/13) | アマゾン ウェブ サービス (AWS 日本語)
- AWS re:Invent 2014 ラスベガスで発表された新サービスと機能 | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)
- AWS re:Invent 2013 報告会資料集 | アマゾン ウェブ サービス (AWS 日本語)
弊社もこのイベントには2013年、2014年と参加しています。以下はブログエントリをまとめたシリーズのリンクとなります。2013年は計38本(現地参加4人)、2014年は計48本(現地参加4人)のブログをイベント期間中に投稿しました。投稿の中には発表サービスに関する技術検証を早速試してみた的なエントリも含まれていたりと、現地(米国)と日本で連携し合って最新情報をお届けして来ました。
開催地は米国ネバダ州、ラスベガス。
また、宿泊先となるホテルはThe Venetian® Las Vegasとなります。
ラスベガスまでの経路は関西及び成田からツアーを組んで向かう形となります。詳細な日程・スケジュール等については以下にイベント特設ページがありますのでご参考頂けますと幸いです。
re:Invent 2015スケジュール
ツアーの日程的には(プランにもよりますが)2015/10/04〜2015/10/11となっており、その期間内で開催されるre:Invent本編のスケジュールは2015/10/06〜2015/10/09となっています。
日本とラスベガスの時差は16時間となっており、日本の方がラスベガスより16時間進んでいる形となります。イベントスケジュール(ラスベガス時間)に対応する日本時間は以下の様になります。Keynote(基調講演)についてはストリーミング配信でリアルタイムで観る事が出来るようになっているので、時間を調整して視聴する事をオススメします!
ラスベガス時間 | スケジュール | 日本時間 |
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ラスベガス時間 2015/10/06(火) | ||
2015/10/06 07:00〜 | AWS Certification Exams | 2015/10/06 23:00〜 |
2015/10/06 08:00〜 | Hackathon | 2015/10/07 00:00〜 |
2015/10/06 09:00〜 | Bootcamps | 2015/10/07 01:00〜 |
2015/10/06 09:00〜 | Hands-on Labs | 2015/10/07 01:00〜 |
2015/10/06 10:00〜 | GameDay | 2015/10/07 02:00〜 |
2015/10/06 11:00〜 | Global APN Summit | 2015/10/07 03:00〜 |
2015/10/06 17:00〜 | Welcome Reception(AWS re:Invent Central内) | 2015/10/07 09:00〜 |
2015/10/06 19:00〜 | Japan Night(懇親ディナー)(Treasure Island内) | 2015/10/07 11:00〜 |
ラスベガス時間 2015/10/07(水) | ||
2015/10/07 07:00〜 | AWS Certification Exams | 2015/10/07 23:00〜 |
2015/10/07 07:30〜 | 朝食(会場内) | 2015/10/07 23:30〜 |
2015/10/07 09:00〜 | Hands-on Labs | 2015/10/08 01:00〜 |
2015/10/07 09:00〜 | Keynote | 2015/10/08 01:00〜 |
2015/10/07 10:30〜 | re:Invent Central(Expo Hall) | 2015/10/08 02:30〜 |
2015/10/07 11:00〜 | Breakout Sessions、 またはジャパントラック(日本語同時通訳付きセッション) | 2015/10/08 03:00〜 |
2015/10/07 12:00〜 | ランチ(会場内) | 2015/10/08 04:00〜 |
2015/10/07 17:30〜 | Pub Crawl | 2015/10/08 09:30〜 |
2015/10/07 20:00〜 | 参加者交流ディナー開催(有料オプション) | 2015/10/08 12:00〜 |
ラスベガス時間 2015/10/08(木) | ||
2015/10/08 07:00〜 | AWS Certification Exams | 2015/10/08 23:00〜 |
2015/10/08 07:30〜 | 朝食(会場内) | 2015/10/08 23:30〜 |
2015/10/08 09:00〜 | Hands-on Labs | 2015/10/09 01:00〜 |
2015/10/08 09:00〜 | Keynote | 2015/10/09 01:00〜 |
2015/10/08 10:30〜 | re:Invent Central(Expo Hall) | 2015/10/09 02:30〜 |
2015/10/08 11:00〜 | Breakout Sessions、 またはジャパントラック(日本語同時通訳付きセッション) | 2015/10/09 03:00〜 |
2015/10/08 12:00〜 | ランチ(会場内) | 2015/10/09 04:00〜 |
2015/10/08 17:30〜 | re:Play Party | 2015/10/09 09:30〜 |
ラスベガス時間 2015/10/09(金) | ||
2015/10/09 07:00〜 | AWS Certification Exams | 2015/10/09 23:00〜 |
2015/10/09 07:00〜 | 朝食(会場内) | 2015/10/09 23:00〜 |
2015/10/09 09:00〜 | Hands-on Labs | 2015/10/10 01:00〜 |
2015/10/09 09:00〜 | Breakout Sessions、 またはジャパントラック(日本語同時通訳付きセッション) | 2015/10/10 01:00〜 |
2015/10/09 19:00〜 | 参加者交流ディナー開催(有料オプション) | 2015/10/10 11:00〜 |
上記スケジュールに記載の通り、Keynote(基調講演)については都合2回行われます。Keynoteの内容はストリーム配信でリアルタイムで視聴する事が出来るようになっており、以下公式サイトのフォームからメールアドレスを登録しておく事で観れるようになっています。気になる方は今のうちに登録を済ませておきましょう!
re:Invent 2015、今年は一挙13人で参加します!
2013年(re:Invent 2013)は4人、昨年2014年(re:Invent 2014)も4人でのイベント参加となっていましたが、今年2015年(re:Invent 2015)に関しては何と一挙3倍増の総勢13人!それぞれ参加のツアータイプは人に拠って異なっていますが、これまでと比較するとかなりの大所帯となっています。参加メンバーの一覧は以下の通りです。過去回参加メンバーも引き続き参加していますし、今回は私も参戦します。
横田 あかり | しんや | 諏訪 悠紀 |
丹内優紀 | 森永大志 | yoshida |
虎塚 | 佐々木 大輔 | 大栗 宗 |
hiroyuki kaji | せーの | 横田慎介 |
望月 政夫 |
ちなみに、イベントに関するブログは過去回に於いて以下の様な投稿状況でした。
- 2013年:4人が現地参加、合計で38本のブログエントリを投稿(参考:AWS re:Invent 2013 | シリーズ | Developers.IO)
- 2014年:4人が現地参加、合計で48本のブログエントリを投稿(参考:AWS re:Invent 2014 | シリーズ | Developers.IO)
今回は参加人数が約3倍増の13人。と言う事はブログの本数は...この先は言わずとも分かりますね。
更には今回もより一層、現地参加組と日本国内(=イベントに参加していないメンバー)組の連携を深め、チーム・クラスメソッドとしてイベントに関するレポートや各種技術検証エントリを投稿・公開して行きたいと思います。お楽しみに!
まとめ
以上、AWS re:Invent 2015に関するイベント及び弊社参加メンバーのご紹介、キックオフ的なエントリでした。今後イベント開催に先駆けて、またイベント開催を皮切りに怒涛のブログエントリを公開して行きたいと思いますので宜しくお願い致します。こちらからは以上です。