CX事業本部にジョインしましたふみ子です。
8月からCX事業本部にジョインした、慢性的な肩こりに悩んでいるデザイナーの「ふみ子」です。
前職ではインハウスWebデザイナー、前々職ではプログラマーをしておりました。 初めてのブログでは、転職までの過程やクラスメソッドを選んだ理由などを綴りたいと思います。
経歴
専門学校卒業
Webデザイン専攻(2年)
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ITソリューション事業会社
未経験でWebプログラマー(3年)
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総合商社
インハウスWebデザイナー(2年)
専門学校を卒業した後、デザイン以外の強みがほしいとPHPをほぼ独学で身につけ、客先常駐をメインにシステム開発をしていました。 ですが、終電帰りが長期に続いたこともあって体力が追いつかず、せっかく学んだシステム開発の仕事を諦める形になりました。 正直センスはありませんでしたが、クライアントと話しながら開発するのがとても楽しかったです。
慢性的な肩こりはこのあたりから始まりました…。
総合商社ではインハウスデザイナーとして従事。 Webや紙面・動画などの制作をしていましたが、社内のなんでも屋のような働き方に疑問を持ち、スキルアップも兼ねて転職を決意しました。
転職活動では
「デザインと開発の経験を活かせる会社で働きたい」と思っていましたが、苦労しました。
- 開発サイドにデザインスキルはいらない
- 開発ができるのは評価できるが、デザインスキルがマッチしない
上記のような理由からエントリーを断られることが殆どでした。
強みにしたいと思って始めたプログラムの知識は必要とされていないことが多いように感じショックでした。 とはいえ企業から見たら、中途半端なスキルであったとも思います。
クラスメソッドとの出会い
Wantedlyでデザイナー募集の求人を見つけました。 ぜひ説明会にきてください!とのことだったので参加表明を出しましたが「開発に強い会社だから、AWSの難しい話をされて終わるんだろうな~」と思っていました。 …ですが、難しい話は殆どなく、会社概要を説明していただきました。
詳しい業務内容は各部署のメンターから、ということで山本一郎さんとお話しさせていただくことになりました。 経歴を交えながら「デザイナーとしても、プログラマーとしても中途半端」という悩みを打ち明けたところ、山本さんも「僕も何でも屋だったことがあって、悩んでいた時期がありました」と言ってくれたのです。 面談時に気持ちに寄り添ってくれる方は初めてで感動したことを覚えています(笑)
↓ 山本一郎さんの経歴についての記事はこちらから ↓
クラスメソッドの創業期からいるワイがその13年間の軌跡を赤裸々に語っていく
当たり前ですが、面接って一方的に質問をされ「品定めをされている状態」なわけですが、山本さんは「経験」を交えて「対話」していただき、落ち着いて自身の仕事に対する気持ちを話すことができました。
気がつくと2時間ほど経っており「クラスメソッドで仕事がしたい」という強い思いに変わっていました。
入社後どうしたいか
- クライアントワーク:経験を活かしてWebやモバイルアプリのデザインをしていきたい。
- 新しい言語の勉強:モバイルアプリ案件にアサインするならSwiftを勉強してみたい。
まだ入社をして間もない私ですが、クラスメソッドでは今までの経験が活かせる・新しいことに挑戦できる環境なので、ワクワクしています!
これから、よろしくお願いいたします!