03: Intel Edison Breakout Board にDCジャックを導入する
よく訓練されたアップル信者、都元です。昨日のエントリーはこちらです。今日はJ22にDCジャックを取り付けますよ。
昨日ご紹介した、本体250円送料2000円のお買い物ですが。ここは我らの秋葉原、千石電商さんが取り扱ってくれてました!
マル信無線電機 MJ-180SMT DCジャックφ2.5(基板用)
秋葉原サイコーっす。
これですよ、これこれ。70円! あとは、7〜15Vの電源として、006P電池(9V)を選択。ということでこのプラグを買ってきました。
そして
ってハンダ付けした後に気づくんですよ。このジャックに、買ったプラグが刺さらねえっていう事実に。
DCプラグ/ジャックには、外径・内径という2つのサイズがあり、両者が一致しないと刺さりません。一般的 *1なプラグのサイズは、外径5.5で内径2.1です。買ったMJ-180SMTは、外径5.5で内径2.5です! この違い、わかります?
正解はこちら
マル信無線電機 MJ-179SMT DCジャックφ2.1(基板用)
型番はMJ-179SMT。ちょっとした違いでエラい目に遭うのがこの世界ですね。というわけで、ハンダ付けのやり直しをすべく、ハンダ吸い取り器とか吸い取り線とか諸々購入。無事付け替えを完了し、今に至ります。(まだ通電してない。)
明日のエントリーはこちらです。
脚注
- 筆者のイメージですw ↩