セミナー概要
大好評につき、再開催を決定いたしました!
昨今、Snowflake、BigQuery、RedshiftといったクラウドDWHが日本でも多く使用されていますが、ただクラウドDWHを導入しデータを入れただけでは良いデータ分析をすることはできず、用途に応じたデータ整備が必要です。しかしデータ整備に関しては、用途に応じてたくさんのテーブルを作り分けたり、テーブル生成処理の実行環境も整えないといけなかったり、すべきことが多くあります。そこで、データ整備においてすべきことを一通り網羅しかつ効率よく行うことが出来る「dbt」というサービスがあります。
本セミナーではdbtの説明とデモンストレーションに加え、アメリカにおいて主流となりつつあるデータ基盤の考え方「Modern Data Stack」も交えつつ、最新のデータ基盤に関する情報をお伝えします。
※セッションは、2022年3月10日に開催したdbtウェビナーにて収録した動画を使用いたします。
※質疑応答は、非同期に受け付け、Zoomのチャット機能、途中ないしは最後の質疑応答コーナーにて、アライアンス統括部 コンサルタント 相樂悟が回答させていただきます。
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dbtとは
dbtは、データウェアハウス内にあるデータの変換処理を効率よく作成できるツールです。
初歩的なSQLさえ知っていれば、誰でもデータ変換処理を作ることができます。もう少し細かく言うと、SELECT文さえ記述すれば、そのクエリで取得できる結果を、そのままテーブルやビューとして生成することができます。作成したデータ変換処理は、定期的に自動実行させることができます。
また、dbtはソフトウェア開発のベストプラクティスを取り入れています。具体的には、開発したデータ変換処理のバージョン管理(Git)や、変換後のデータの品質管理(自動テスト)など、データ変換処理を効率よく作成するための機能が盛り込まれています。データ分析界隈では、かなり話題のツールとなっており、dbtの日本コミュニティ(dbt Tokyo User Group)には、既に100名弱の方が参加しています。
こんな方におすすめです
- クラウドDWHを用いたデータ基盤に興味のある方
- BIツールを使っているが、データが整備されていなくて苦労している方
- DWHにおけるデータ整備についてより効率の良い方法を知りたい方
- アメリカで主流となってきているデータ基盤の開発
- 運用について知りたい方
開催概要
日時 | 2022年5月30日(月)14:00~15:00(接続開始13:50)※お申し込みは締め切りました |
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場所 | ウェビナー方式(Zoom) |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料 |
当日の流れ
時間 | 内容 | 登壇者 |
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14:00〜14:10 | クラスメソッド紹介 | 営業統括本部 ゲームソリューション部 シニアマネージャー/アライアンス統括部 マネージャー 武田信夫 |
14:10〜14:25 | MDS : Modern Data Stackとは | アライアンス統括部 コンサルタント 玉井励 |
14:25〜14:45 | dbt概要とデモンストレーション | アライアンス統括部 コンサルタント 相樂悟 |
14:45〜15:00 | Q&A |
※ウェビナーの内容は予告なく変更になる場合があります。
受講方法
本セミナーではZoomを使用します。
ウェビナーの閲覧URLは開催前日にメールにてお知らせいたします。
Zoom接続テストはこちら
※本セミナーは登壇者側からの一方向配信になりますので、カメラ/音声はオンにできない設定で開催いたします。
お申し込みフォーム
※個人およびフリーランスの方、弊社が競合と判断した企業様からのお申し込みはお断りをさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
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