PostgreSQL用リッチSQLコンソール『SQL Tabs』をAmazon Redshiftで試してみる

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年末年始、Twitter上でPostgreSQL用のコンソールツールがリリースされたという情報を見て、どんなもんかなと早速試してみました。(私個人としては普段はAmazon Redshiftを使っているので、接続はPostgreSQLでは無く、PostgreSQL(8.0系)を準拠しているAmazon Redshiftで試してみています。)

インストール

公式サイトは以下となります。

ダウンロードも公式サイトからリンクが貼られていますのでアクセスします。

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対応しているOSはMacとLinuxとなります。Windowsが対応してないのは惜しいですね。アイコン部分をクリックするとZipファイルのダウンロードが始まりますので、ダウンロード&解凍後アプリケーションファイルを起動します。

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各種動作確認

起動後、[+]の部分をクリックして新規タブを表示させます。

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すると以下の様に接続情報の入力を促されます。所定の入力ルールでデータベースへの接続情報を設定します。

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Enterを押下するとパスワードの入力を求められますので、対応するパスワードを設定、[Enter]押下。

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繋がりました。この辺りの使い方は既存のSQLツールと然程変わりません。[Command+R]で記載SQLの実行がなされます。

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また、以下の様に---と記載する事で複数SQLをブロックで分ける事が出来ます。(コメント行の役目も果たします) この形にしておくと、任意のSQL行の部分で[Command+E]を実行する事でSQLを個別に実行する事が出来ます。例えば1行目にカーソルがある状態で[Command+E]を実行すると1行目の内容が、7行目であれば3つめのSQLが実行される、という感じです。

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このツールの面白いところは、結果を任意のグラフで表示出来るところです。--- chart pieの様に所定のルールでコメント行を記載しておき、[Command+E]を実行することで以下の様に結果をテキスト表では無くグラフで表示させる事が出来ます。

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コメント行の部分を書き換える事で他のグラフを表示させる事も出来ます。

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--- csvのコメント行で実行すると、結果をCSV形式で表示させる事も可能です。

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その他使い方については公式サイトのドキュメントに記載がありますので、色々試してみてください。

まとめ

以上、PostgreSQL用ツール『sqltabs』のご紹介でした。導入手順や機能もシンプル、また動作も軽快なツールですので、簡単な結果の確認等での活用に適しているのでは無いでしょうか。Windows版も是非欲しいところですが、以下のissuesでもやり取りがなされている様ですのでもしかしたら今後Windows版も展開されるかも知れません。期待したいところですね。こちらからは以上です。