【資料公開】第2回 クラメソおおさか IT 勉強会「Midosuji Tech」にて「素敵なWebフレームワーク🔥Honoを紹介したい」というタイトルで登壇しました #midosuji_tech
こんにちは、コンサルティング部の神野です。
クラスメソッド大阪オフィスにて、スモールコミュニティイベント「Midosuji Tech」に登壇してました!開催概要はこちら↓
今回のテーマは「直近3ヶ月以内に触り始めた技術や機能を語る」でしたので、私が直近で触り始めた素敵なWebフレームワークHonoについて紹介させていただきました。
Midosuji Tech とは??
Midosuji Tech は、クラスメソッド株式会社の大阪オフィスで開催する IT 技術の勉強会です。気になる技術、流行りの技術など、技術全般について自由に語ったり議論するコミュニティです。
毎回テーマを決めて開催しますので、ご興味のあるテーマの際はぜひご参加ください!
登壇資料
サンプルコード
登壇で使用した環境のサンプルコードは下記レポジトリに公開しています。
登壇してみて
初めての登壇で緊張しましたが、Honoを知らない方に興味を持ってもらえて大変嬉しいなと思いました。
下記魅力についてお話しさせていただきました。
伝えたHonoの魅力
- シンプルにバックエンド処理のコードを書ける
- Zodによるバリデーション連携機能が強力
- ログや認証周りのMiddlewareも充実していて、実装が容易
- RPC機能によってフロントエンド・バックエンドの連携も容易
- 多数の実行環境をサポートしている&デプロイ先の選択肢も豊富
- etc・・・
RPCの強み
小規模な開発ならバックエンド・フロントエンドを同コードベースにして、RPCを活用すれば型連携も容易ですし開発者体験もよく、開発の課題としてよく挙げられるフロント・バックエンドの統合もやりやすくて素晴らしいです。
実際に実装してみた
使っていて素晴らしいなと思いCDKで環境を作ってAWS上で動かしてみました!(登壇では簡単なデモもさせていただきました)
全てTypeScriptで書けるのは嬉しいですね。
おわりに
興味を持ったら自身でHonoを使ってみるとよりHonoに惚れ込むこと間違いなしかと思います!
私自身も今後積極的に使ってナレッジをブログで共有できたらなと思っています!
最後までご覧いただきありがとうございました!