アクセシビリティAdvent Calendar 2022のふりかえり

アクセシビリティ Advent Calendar 2022をふりかえっています。
2022.12.25

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アクセシビリティ Advent Calendar 2022、ありがとうございました!

この記事はアクセシビリティ Advent Calendar 2022の最終日の記事です。

「アクセシビリティ Advent Calendar」は、「アクセシビリティに関する内容であれば、ガチネタでもポエムでも構いません。ご自身のBlogで無くとも、TwitterやFacebookでつぶやいてリンクするのも大歓迎」というテーマで募集していて、9年もの歴史を持っています。

Webに限定したもの、限定しないものも含め、過去に沢山のカレンダーがあります。

今年も、「アクセシビリティAdvent Calendar 2022」は、無事に完走を迎えることができました。昨年までの経緯については、2021年のクラスメソッドでのアクセシビリティ活動のふりかえり をご参照ください。

今年は、少し気が早いのですが、10月26日に、以前カレンダーを作成されていた 木達さん にお声がけをして、私がアクセシビリティ Advent Calendar 2022 を作成して問題ないか、確認をさせていただき、快諾をいただきました。

募集を開始したのが11月1日でした。

翌日には、木達さんがブログでの募集をしてくださいました。

その後、参加枠が埋まるまで、定期投稿で参加者を募集していきました。

そして、11月24日には、すべての枠が埋まりました。

昨年は、枠が埋まったのは 12月6日でした ので、かなりのハイペースであることがわかります!

そして、12月1日より、参加のみなさんの投稿が始まり、都度ご紹介のツイートをさせていただきました。

そして今日、大きな混乱もなく最終日を迎えることができました。

記事の顔ぶれを見る

今回、エントリーいただいた記事です。

今回は、例年エントリーしてくださっている、おなじみのメンバーに加えて、(おそらく) 初めて参加いただいた方が数名おられたようで、アクセシビリティの普及を見るようで大変嬉しいです。

また、4件のエントリーが Zenn で書かれていることも、嬉しいポイントです。

今後に向けて

今年で9年目を迎えたアクセシビリティAdvent Calendar、ご参加の皆様のご協力により、今年も素晴らしい記事が揃いました。

今後も、このカレンダーを通じて、アクセシビリティの概念や、各社、各個人のアクセシビリティ活動の記録などを通じて、必要とされている方々にお届けできたらよいのかと思い、カレンダーの提供を続けていこうと考えております。

来年は節目の10周年となります!今後ともよろしくお願いいたします。