AWS Summit参加 事前準備のすすめ#AWSSummit
こんにちは、たなぱんだです。
2019/6/12(水)~14(金)に開催されたAWS Summit Tokyo 2019に参加してきました!
本記事ではAWS Summit参加までに行った準備をご紹介します。
きっと来年の参加に役立つはず!!
AWS Summitの概要
クラウドの最新技術を "楽しんで学べる" 3 日間。
AWS Summit は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関する情報交換やコラボレーション、学習を行うことができる日本最大級のカンファレンスです。世界 25 ヵ国 35 都市で開催され、あらゆる業界や学習レベルの技術者が、AWS を利用することでいかに自社のビジネスを迅速に革新し、柔軟で信頼性の高いソリューションを大規模に提供できるかを発見できる機会です。
2月:申し込み受付開始通知メールへ登録
1月入社の私ですが、2月の時点で先輩に言われました。
「AWS Summitの申し込み受付開始メールに登録してください」
その時はAWS Summitすら知らなかったわたくし。言われるがままに登録しました。
4月:セッション申し込み受付開始
さて、登録したことすら忘れかけていた4月、セッション申込受付開始メールが届きました。
この時先輩からいただいたアドバイスは2つです。
- 基調講演はできるだけ参加すること
- セッションは早い者勝ちなので早く席をとること
その日のうちに初心者向けの下記のセッションを申し込みました。
6月12日 10:00-11:30
基調講演:デジタル変革の最前線で選ばれ続けるクラウドへ~ デジタライゼーション時代のカスタマーサクセス ~
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6月12日 12:00-12:40
【初級】AWS の利用前におさえておきたい 10 のこと
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6月13日 12:00-12:40
【初級】AWS におけるデータベースの選択肢指針
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6月13日 15:00-15:40
【初級】Amazon EC2 の進化の歴史から学ぶ EC2 入門 2019年版
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6月13日 16:00-16:40
【初級】Amazon EC2インスタンスタイプの選び方ガイド
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6月13日 17:00-17:40
【初級】AWSストレージサービス入門
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6月14日 10:00-11:30
基調講演
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6月14日 13:00-13:40
キャッシュレスでウォークスルー「Developers.IO CAFE」~小売の最新型をAWSで構築~
他にも受けてみたいセッションが出てくる
クラウドプラクティショナーの試験に落ちてしまいました…。
結果によるとわたしにはセキュリティに関する知識が不足していたとのこと…。
せっかくなのでこの機会に初心者向けのセキュリティ関連のセッションを受けてみよう、そして他の所信者向けセッションもうけてみようとしたところ
ほぼ埋まっている!!!!
まずい…もう2回目の試験申し込みは完了してしまった…
人気のセッションは本当にすぐに埋まってしまうので、初回の申込時に気になったセッションはとりあえず応募しておこう
わたしの場合、そこで発見したのがAWSome Day at Tokyoでした。
ラインナップを見てみると、初心者向けセッションの宝庫だったので即申し込みました。
- オープニング:はじめての AWS ~初級者から中級者への道筋。クラウドアーキテクチャの理解を深める~
- AWS のグローバルインフラストラクチャとネットワークおよびコンピューティング
- ストレージとデータベース
- AWS のセキュリティの基本
- Well-Architected Framework と料金の話
- クロージング:クラウド時代の学習スタイル。 エンジニア主体のビジネス価値創出をめざして
出発前
受講票を印刷しよう!
意外と忘れがちなのがこちら。
マイページからQRコード付きの受講票を印刷して会場に持っていくと、入場がスムーズです。
忘れた場合はその場で印刷しないといけないので、事前にやっておくことをお勧めします。
これさえやってしまえば、後はサミットを楽しむのみです!
2020年のAWS Summit Tokyoは5月13日〜15日パシフィコ横浜で開催されます。
事前準備をしっかりして悔いのない3日間を過ごしましょう!