【セッションレポート】ALX306 – State of the Union: Amazon Alexa and Recent Advances in Conversational AI #reinvent

2016.12.01

はじめに

今回のre:InventではAlexa系を攻めようと決めて、事前のセッション予約もAlexa関連で重点的に行なっていました。 昨日のGlobal Partner SummitでのAlexaセッションを除くと、これが今回1回目のセッションとなります。 以下、そのセッションのレポートです。

レポート

Alexaの背景

  • なぜ音声なのか
    • 1: 人々は言葉を交わすことで情報を得てきた
    • 2: 声は色んなデバイスの統一インタフェースになる
  • コンピューティングの発展によって、音声インタフェースやAIが現実的になった
  • Echoはデバイス上での処理のあと、クラウドの処理につながる

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  • 音声入力インタフェースでは、言葉のコンテキストを読み取るDeep Learning(AI)が重要
  • Echo以外にも、Echo DotやTouchなど多様なデバイスをAmazonは発売している

Alexa Skills Kit

  • Alexaの機能を支えるプログラム
  • Skillは急速に数を増やしている
  • Uberをはじめ様々な企業がSkillを提供している
  • Audioなど一部の機能はAPIが提供されている
  • Skill Discoveryページがあるので、ユーザはスキルにアクセスしやすい
  • Skill Buildingで重要なのは、コンテキストを読み取ること。そしてそのためのAIサービス
  • 簡単に試せるBuilt-in LibraryがDeveloper Previewになった

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Expediaの事例紹介

  • 予約のUIは進化してきた
  • facebookメッセンジャーなどテキストもあった
  • 現在はAlexaでやり取りして予約できる
  • Alexaの組み込みは数週間(few weeks)で行われた

Alexa Voice Service(AVS)

Intelとの協業

  • AmazonはAlexa分野でIntelと協業している
  • スマートホーム独自の問題が背景にある
    • home network experience。どの帯域でサービスが実行されるかわからない。
    • 多数のデバイスが家にある
  • 以下を実現するパートナーシップ
    • AlexaスキルとIntel-based smart home hubの連携
    • Intel-based smart speaker + Amazon Alexaの連携
    • Collaboration on AVS Expansion in New Form Factors
  • Intel-based smart speakerはリファレンスモデル。メーカーなら簡単に開発できる

Amazon Smart Home

  • https://developer.amazon.com/alexa/smart-home
  • Alexaが持つcapabilityを自社製品に対応させるためのAPI
  • GEアプライアンスなど多数のメーカーが対応家電をリリースしている
    • 70モデル以上のデバイスのフル機能サポート、ロバストなAlexaスキルなどを揃えている

Alexa Fund

感想

セッション会場が満員になるくらいの人気ぶりで、Capital OneをはじめAlexaの人気が昨年よりも上がっているのを実感しました。 引き続きAlexa関連セッションを聞いてレポートします!