【Amazon Connect】顧客情報 CSV を Customer Profiles に登録してみた

【Amazon Connect】顧客情報 CSV を Customer Profiles に登録してみた

Amazon Connect Customer Profiles に顧客情報を登録する手順を紹介します。CSV ファイルから簡単にデータを取り込み、エージェントワークスペースで顧客情報を活用する方法をまとめました。
2026.10.30

はじめに

こんにちは、フニです。
本記事では、顧客情報 CSV ファイルを Amazon Connect Customer Profiles に登録する手順について解説します。

Amazon Connect Customer Profiles とは?

Amazon Connect Customer Profiles は、顧客の情報を1つのプロファイルにまとめて管理できる機能です。プロファイルには、氏名、メールアドレス、住所、アカウント番号などの顧客情報と、Amazon Connect での問い合わせ履歴を格納できます。統合されたプロファイルは、エージェントワークスペース(CCP)でも表示できるので、顧客情報の確認を素早く行えます。

やってみた

前提

  • Amazon Connect インスタンス構築済み
  • Amazon Connect 管理者権限で実施
  • Amazon S3 構築済み
  • AWS KMS キー作成済み

顧客情報 CSV ファイルを S3 にアップロードする

S3 バケットに顧客情報 CSV ファイルをアップロードします。
今回は以下のサンプルデータをアップロードしました。

CleanShot 2026-10-30 at 16.10.02@2x.png

AccountNumber,LastName,FirstName,School
1001,クラスメソッド,太郎,クラスメソッド小学校

Amazon Connect Customer Profiles に登録する

Amazon Connect インスタンスの設定から、「Customer Profiles を有効化」を押下します。

CleanShot 2026-10-30 at 16.11.54@2x.png

画像のように、ドメイン名・KMSキー設定などを実施した後、有効化します。

CleanShot 2026-10-30 at 16.14.42@2x.png

有効化が完了したら、「データソース統合を追加」を押下します。

CleanShot 2026-10-30 at 16.16.43@2x.png

データソースは S3 を選択し、アップロードしておいた CSV ファイルを選択します。

CleanShot 2026-10-30 at 16.18.13@2x.png

今回はデフォルトの自動生成で進めます。

CleanShot 2026-10-30 at 16.19.29@2x.png

生成されたオブジェクトを確認し、「次へ」を押下します。

CleanShot 2026-10-30 at 16.20.49@2x.png

最終確認後、「データソース統合を追加」を押下します。

CleanShot 2026-10-30 at 16.22.03@2x.png

データソースの統合のセクションに追加されます。
ステータスが「アクティブ」になるまで待機します。(サイトの再読み取りが必要です)

※ データの量によりますが、小規模のデータは5分ほどで完了しました。

CleanShot 2026-10-30 at 16.22.53@2x.png

CleanShot 2026-10-30 at 16.28.50@2x.png

CCP で確認する

AccountNumber = 1001 で検索したら、CSV で登録した顧客情報が表示されました。

CleanShot 2026-10-30 at 16.32.55@2x.png

さいごに

今回は、顧客情報 CSV ファイルを Amazon Connect Customer Profiles に登録する手順について解説しました。
顧客データベースを構築しなくても、CSV ファイルで簡単に登録し、CCP で確認までできるのは便利ですね!

この記事が、誰かの助けになれば幸いです。

この記事をシェアする

AWSのお困り事はクラスメソッドへ

関連記事