【Amazon Connect】データテーブルが CSV でエクスポート・インポートできるようになりました!

【Amazon Connect】データテーブルが CSV でエクスポート・インポートできるようになりました!

Amazon Connect のデータテーブル機能がアップデートされ、1テーブルあたり最大20,000件の値を保持できるようになりました。CSV によるエクスポート・インポート機能も追加され、参照データの一括管理が可能になったため、実際に試してみました。
2026.09.30

はじめに

こんにちは、フニです。

本記事では、Amazon Connect のデータテーブルで 1 テーブルあたり最大 20,000 件の値を保持できるようになり、CSV によるエクスポート・インポートで参照データを一括管理できるようになったアップデートについてご紹介します。

アップデート概要

https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2026/09/amazon-connect-manage-data-tables/

Amazon Connect のデータテーブル機能が拡張され、1 テーブルあたり最大 20,000 件の値(セル)を保持できるようになりました。
また、CSV によるエクスポート・インポートで参照データを一括管理できるようになり、インスタンス間でのテーブル移行や Excel などの外部ソースで管理していたデータを取り込むといった運用も可能になりました。

データテーブル機能とは?

Amazon Connect で直接データを保存および管理できる機能です。
データテーブルを使うと、DynamoDB などの外部データテーブルと連携したり、Lambda でコードを作成・管理する手間を削減できます。
詳細は以下の公式ドキュメントをご参照ください。

https://docs.aws.amazon.com/connect/latest/adminguide/data-tables.html

やってみた

今回は、データテーブルを作成し、CSV のインポートで値を一括更新してみます。

データテーブルの作成

  1. Amazon Connect インスタンスにログインし、左側のメニューから ルーティング > データテーブル > 新しいデータテーブルを追加 を選択します。

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  1. 以下のように入力して 保存 を押下します。
    • 名前: ImportTEST
    • タイムゾーン: Asia/Tokyo
    • ロックレベル: None

CleanShot 2026-09-30 at 10.21.12@2x.png

  1. 属性を追加 を選択し、1 つ目の属性として以下を作成します。
    • 名前: StoreCode
    • タイプ: テキスト
    • プライマリ属性として使用 にチェック

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  1. 同様に、以下の非プライマリ属性を追加します。
    • 名前: IsOpen
    • タイプ: ブール値 (Boolean)

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CSV からインポート

  1. 作成したデータテーブル画面から、CSV からインポート を押下します。

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  1. CSV ファイルをアップロードします。

CleanShot 2026-09-30 at 10.25.55@2x.png

今回は以下のような Dummy データを用意しました。

"StoreCode","IsOpen"
"001","true"
"002","false"
"003","true"
...(省略)
"100","true"
  1. CSV 列のマッピングを確認し、次へ を押下します。

※ 既存の値の処理セクションから、インポートオプションを指定できます。今回は新しい値のみを作成します。

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  1. プレビューを確認し、問題なければ 値をインポート を押下します。

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  1. 問題なくインポートできたことを確認できます。

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CSV にエクスポート

CSV にエクスポートは、ボタンを押すだけで CSV ファイルがローカルPCに保存されます。

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注意点

  • テーブルにデータが入った後は、プライマリ属性の追加・削除ができません(名前の変更と非プライマリ属性の追加は可能です)。設計段階でプライマリ属性を慎重に決めておく必要があります。

さいごに

今回は、Amazon Connect のデータテーブルで 1 テーブルあたり最大 20,000 件の値を保持できるようになり、CSV によるエクスポート・インポートで参照データを一括管理できるようになったアップデートについてご紹介しました。

外部に DB を用意しなくても、Amazon Connect インスタンス内でデータ活用ができるデータテーブルは非常に便利です。
今回のアップデートにより、保持できる値の上限が増えてきてより大規模なデータにも柔軟に対応できるようになった点、CSV でエクスポート・インポートができるようになり、大規模のデータでも運用しやすくなったことは嬉しいですね。

この記事が誰かの助けになれば幸いです。

参考

https://dev.classmethod.jp/articles/amazon-connect-datatable-blacklist/

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