Amazon Connect Customerで大阪の06番号を取得、引き継げるようになっていました
はじめに
Amazon Connect Customerで、大阪の市外局番である06番号を利用できるようになっていました。
What’s Newには該当する案内が見当たらず、提供開始日は確認できませんでした。一方、執筆時点の公式ドキュメントには、アジアパシフィック(東京)リージョンで06番号を取得できることが記載されています。
また、新規取得だけでなく、現在利用している06番号を番号ポータビリティによりAmazon Connect Customerへ引き継ぐことも可能です。
本記事では、06番号の取得と番号ポータビリティに必要な条件を紹介します。
06番号を新規取得、または引き継げます
Amazon Connect Customerでは、アジアパシフィック(東京)リージョンで以下の直通ダイヤル(DID)番号を取得できます。
- 050番号
- 東京の03番号
- 大阪の06番号
なお、大阪の06番号を利用する場合も、Amazon Connect Customerインスタンスはアジアパシフィック(東京)リージョンに作成します。
アジアパシフィック(大阪)リージョンで取得する番号ではありません。
06番号を新規取得する場合は、AWSサポートケースから申請します。
既存の06番号についても、Amazon Connect Customerへの番号ポータビリティがサポートされています。
必要な書類
06番号の取得には、以下の書類が必要です。
- 過去6か月以内に発行された会社登録書類
- 会社登録書類に記載された認定代理人の本人確認書類またはパスポート
- 過去6か月以内に発行された事業住所の証明書類
書類は1つのzipファイルにまとめて提出します。
また、会社登録書類と住所証明には、06のエリアコードに対応する市区町村の事業住所が必要です。
既存の06番号を引き継ぐ場合
06番号の番号ポータビリティ条件は、03番号や+81 120、+81 800と同様です。
追加で以下の書類が必要です。
- 現在の通信事業者が発行した最後の請求書
- Letter of Authorization(LOA、認可書)
- 新規取得時に必要となる書類
番号の切替日は通常、翌月の1日または15日です。ただし、すべての番号を引き継げるとは限らないため、AWSサポートケースから対象番号が番号ポータビリティに対応しているか確認する必要があります。
料金
06番号は日本のDID番号として扱われるため、料金は03番号や050番号と同じです。
06番号専用の料金区分ではなく、日本のDID番号の保持料金や着信料金が適用されます。料金は変更される可能性があるため、利用時点の料金ページを確認してください。
まとめ
Amazon Connect Customerで、大阪の06番号を新規取得できるほか、既存の06番号も番号ポータビリティにより引き継げることを確認しました。
提供開始日は確認できませんでしたが、執筆時点の公式ドキュメントには、06番号の取得と番号ポータビリティがサポート対象として記載されています。
これまで、既存の06番号を継続して利用する必要があり、Amazon Connect Customerへの移行を断念していた場合は、改めて移行を検討してみてはいかがでしょうか。








