【Amazon Connect】フローブロック「顧客の入力を保存する」の処理終了条件を解説
はじめに
こんにちは、フニです。
本記事では、Amazon Connect のフローブロック「顧客の入力を保存する」の処理終了と関連するプロパティについてご紹介します。
処理終了と関連するプロパティについて
顧客の入力を保存する フローブロックが、入力処理を終了とみなす条件は画像の4つがあります。
- ①:最大桁数
- ②:最初のエントリ前のタイムアウト
- ③:各エントリ間のタイムアウト
- ④:終了するキープレスを指定


①最大桁数
お客様が入力できる最大桁数です。
電話番号の入力で例えると、09012345678 の場合、11桁です。
11桁に設定した場合、最後の 8 を入力すると処理が終了されたとみなされます。
②最初のエントリ前のタイムアウト
お客様が入力を開始するまでに待機する時間です。
ユースケースとしては、クレジットカードを準備する時間を与えるための時間として設定するなどがあります。
電話番号の入力で例えると、09012345678 の場合、最初の 0 を入力するまでの時間指定です。
③各エントリ間のタイムアウト
お客様が最初の入力を始めてから、次に入力する桁まで待機する時間です。
電話番号の入力で例えると、09012345678 の場合、最初の 0 を入力してから 9 0 1 2 3 4 ... のように次の入力まで待機するまでの時間です。
仮に、2秒に設定した場合は次の入力までに2秒経過すると処理が終了されたとみなされます。
④終了するキープレスを指定
お客様が入力が完了した時に使用できる処理終了のキーです。
# を処理終了のキーに登録しておいて、「入力が完了したらシャープを押してください」と案内することはよくある構成です。
こちらは、# だけでなく、* と 0~9 の文字で最大 5 桁まで指定できます。
注意点
- 最大桁数を入力した時点で処理が終了されるため、お客様から終了するキープレスを必ず入力してもらいたい場合は、最大桁数をより大きい数字に設定する必要があります。
- 終了するキープレスに
*を使用したい場合は、[Disable cancel key (キャンセルキーの無効化)] もオンにする必要があります。
さいごに
今回は、Amazon Connect のフローブロック「顧客の入力を保存する」の処理終了と関連するプロパティについてご紹介しました。
意図しないタイミングで処理が終了される場合は、4つの処理終了プロパティの設定を見直してください。
この記事が、誰かの助けになれば幸いです。







